現在、秋田滞在中のEF81-136です。
こんばんは。
仕事の合間の待機日だった今日、滞在しているホテルのルームメーキングの間に外出しようとしていたのですが...
昨日はよく晴れてたのに今日はあいにくの天気...
とりあえず、駅に着いた時の丁度いい時間の電車で乗り鉄でもと思い、秋田駅へ。
(滞在ホテルは、秋田駅前です)
すると、予定の候補だった男鹿線の時刻がちょうどいい感じです。
早速、切符を購入し、ホームへ。
今年、全て置き換えが完了した、EV-E801系の姿。
愛称は『ACCUM』。
キハ40系のうちにもう一度乗りたかったと思いつつもEV-E801系には初乗車です。
車体には、キハ40系からの継承(?)した、なまはげが描かれてます。
先頭(男鹿側)は、赤い車体。
考えてみると、このEV-E801系は今のところ、男鹿線でしか運用していませんので、他では乗車できないんですね。
そう思うと、これはこれでよかったかも?
JR九州のBEC819系をベースに50kHz対応、耐寒耐雪対策がされて製造された本形式ですが、なんとなく車体形状はJR九州っぽいと思うのは自分だけでしょうか?
蓄電池式電車で電化区間はパンタグラフを上げて、集電しながら走行します。
奥羽本線を北上し分岐駅となる追分駅より、非電化区間に入ると蓄電池の電源を使用しての走行になります。
非電化区間に電車とは、以前は想像もできなかったですね。
発車時刻になりましたので、乗り込み、男鹿まで行って見ます。
つづく...
ではでは。