新幹線が丸一日運休です、保線車両が事故をしたとのことで、名古屋〜浜松間が不通となりました。
名古屋から浜松は在来線で二時間弱、まあなんとかなるか、ついでに名古屋まで近鉄特急と洒落込んでみましょうか。
近鉄の「ひのとり」で名古屋に向かっている頃はまだ遠足気分だったのですが、名古屋で青ざめることとなります。
名古屋から豊橋までの新快速がトランク抱えたインバウンドでギッチギチ、ほぼ全員浜松を目指している様です。せめて豊橋まで名鉄にすればよかったと思っても後の祭。そして豊橋駅が地獄となっていました。
名古屋から6両編成の満員電車が1時間に6本着くのですが、そこから先は4両編成が1時間に3本。1時間で定員150人×24両分の1200人程が積み残される計算になります。
この何千人が溜まると大事故になるので、駅の中に列を作って歩くのですがこれが長い!
跨線橋から運休中の新幹線改札を抜けて、コンコースに出たら引き返して駅の反対側まで行ったら一旦外に出て線路沿いに曲がってテラスの端まで行ったらようやく折り返し。
外に出ることが分かった時には眩暈がしそうでした。風が強かったのは救いで、そうでなければ本当に眩暈ものでした。
牛歩すること2時間、通り道の自販機の水やお茶は軒並み売り切れ。こういう時は甘い飲料や利尿作用のあるものはご法度で、私はかろうじて小さいお茶をゲットできましたが引き返して来た時の反対側の人は辛いことになっていそうで可哀想です。
となにやら前にいる高校生さん達が優勝記念品の目録の看板を持っています。
覗いても見えなかったので少年に聞いてみると「競技かるた」とのこと。
百人一首ですね、おめでとうございます。
頼んで看板だけ撮らせてもらいました。
先生のジャージからすると東京の高校の様で、色々聞きたかったですがジジイに絡まれたと思われたら嫌なので自重しました。
その高校生達が目録を見ながら
「コレ(ポカリスエット一年分)
今くれたら皆に配れるのになー」
いやいや優しいお言葉!
気分だけですがとっても潤いました。
ご馳走様












