先日「満月ポン」というお菓子をいただきました。
学生時代のクラブの帰りに、学校前の駄菓子を置いている酒屋さんなどでよく食べた懐かしい味です。
関東の人にはあまりです馴染みがないらしく、この
の事を、
と言われると、大阪から出てきてもうたなあと感慨深いです。
私は歌詞のリズムやイントネーションが日本語を逸脱しているメロディーをあまり好まないのですが、浪花のモーツァルト
キダタローさんは、大阪弁そのままを綺麗なメロディにする最高峰の作曲家です。
プロポーズ大作戦のテーマの様な歌詞のない曲まで大阪弁に聴こえるほどです。
大阪弁をちょっと練習してみたいなと思う方は、キダタローさんの曲を歌ってみるのか一番いいと思います。
そうです、大阪の「あほ」は弱起(前の小節から始まるメロディ)なのです。
キダタロー師匠のご冥福をお祈りいたします