ヤマザキナビスコ | 岩田のぼる BLOG  『棒が歩けば犬が笑う』

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ギター1本でありえない曲にもチャレンジする「Bolno」(ぼるの)こと 岩田のぼる の日記です。

ベーシスト、作曲家、アレンジャーとしてもマルチに活躍中。
最近はアート作品の制作助手をやっておりまして、そんなお話もちょこっと。

ヤマザキナビスコがヤマザキとナビスコに別れてしまいました。

 
ヤマザキパンのビスケット部門が米ナビスコ社とのライセンス契約を終了、ヤマザキビスケットとして再出発、一方ナビスコの方も海外で生産して日本でナビスコブランドで新たに売り出すということで、二種類のクラッカーが店頭に並ぶこととなりました。
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ヤマザキビスケットの方がようやく店頭に並び始めたので、両方買ってみました。
 
ヤマザキのパッケージはまあ普通なのですが、インドネシア製新リッツの方は何やらインクジェットプリンタで家で刷ったみたいな色合い。これはちょっと不利かも。
 
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箱を開封しようと思ったところ、ヤマザキの方はすっと開けられたのですが、ナビスコの方はどっちから開けるのか悩む感じ。
このあたりがインドネシア製がどうと言うよりも、「日本人はやる事細いなー」という感じです。箱だけならヤマザキに軍配。
 
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肝心のお味ですが、ヤマザキ製は形が違うものの色合いは旧リッツそっくり。形のせいか幾分食感が変わったような気もしますが、まあ知ってる味です。
 
新リッツの方は幾分色合いが薄めで、味的にも材料が変わった感じです。特に後味が違いますね。
 
というわけで、「旧リッツが好きじゃー」「沢口靖子ちゃんが好きじゃー」という方はヤマザキを、「赤いパッケージじゃ無いと嫌じゃー」「長谷川博己さん大好き〜」という方はリッツを、という感じだと思います。
 
私は「沢口靖子ちゃん好きじゃー」の方です。