I’ve paid my dues | 岩田のぼる BLOG  『棒が歩けば犬が笑う』

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ギター1本でありえない曲にもチャレンジする「Bolno」(ぼるの)こと 岩田のぼる の日記です。

ベーシスト、作曲家、アレンジャーとしてもマルチに活躍中。
最近はアート作品の制作助手をやっておりまして、そんなお話もちょこっと。

今日はロックバンドQUEENのフレディマーキュリーさんのお誕生日。

なのですが、今更フレディさんの偉大さを語っても ありきたりですので、ちょっと違った方向から切り込んでみましょう。

左端の金髪、じつに日本人好みの男前でしょう。ロジャーテイラーというドラマーで、もちろん女子には絶大なる人気を誇っておりましたが、この方QUEENというビッグネームのバンドの割にはドラマーとしての評価はあまり聞こえてきません。観てくれ重視の人選なのでしょうか。

ちがいます。この御人、何を隠そうめっちゃ歌がうまいのです。

これだけかわいくて男前であんなに歌がうまかったら、レスリーマッコーエンやパットマッグリンなんか目じゃないと思うのですが彼はQUEENのドラマーの道を選びました。

きっとフレディさんとバンドをやるということが相当魅力的なことだったんでしょうね。

恐るべしフレディマーキュリー。

 

このQUEENを10代だったレコードの時代に思いっきり聴き込んだので、いまCDで聴き直すと

「We will Rock You」 と 「We are the Champion」 の曲間の空白の時間が変わってしまっているのがとっても気持ち悪いです。曲間の空白の長さも含めてが「アルバム」だと思うのでちゃんと踏襲していただきたいです。