


しばらくネタがなかったのと、発熱でダウンしてしまい、遅れてしまいました。
社長のカバン持ちで、浜松へ行ってきました。
往復とも東海道新幹線のグリーン車に乗りました。
グリーン車なんて滅多に乗れるものではありませんが、旅に出て見知らぬ町へ出かける時にはいつかは乗ることもあるでしょう。
今回は、グリーン車とはどんな空間なのか考察したいと思います。
他の路線のグリーン車は何回か乗ったことはありますが、東海道・山陽新幹線のグリーン車は7年前に1度乗ったきり。
久しぶりに乗って、改めて感じたことは普通車では5人がけの空間に4人がけなので、広い。
足元も普通車よりゆったりしている。
しかし、何かが物足りない。
リクライニング角度は深いのですが、国鉄時代のグリーン車の座席のリクライニング角度はもっと深くて座り心地も柔らかく、夜行列車のグリーン車は、寝るにも充分だった。
今の新幹線のグリーン車の座席は硬く、リクライニングも浅いとなると、仮に夜通し寝るとするときっと朝背中が痛くなるだろう。
新横浜から浜松までグリーン車で行くとすると、普通車指定席より3,490円(ひかり・こだま号での比較)、東京から新大阪までだと4,640円(のぞみでの比較)も高い。
今は普通車の座席が随分よくなり、グリーン車との差はだいぶ小さくなりました。それを考えると、この料金差は随分高いのではないかと思います。
JR東日本はグリーン料金を値下げしました(私に言わせれば、あと20%くらい安くならないかと思う)が、東海道・山陽新幹線のグリーン車は有名人がよく乗っているほど混んでいますから、JR東海はグリーン料金を下げる気はないようです。
それなら、グリーン車をもっと豪華にしてしまったらどうでしょう。
例えば、国際線のビジネスクラスみたいに座席の幅と間隔をうんと広げる。
しかし、それをやってしまうと運べる人数が少なくなる。
一人でも多くの乗客を運びたい鉄道会社は、それはやりたくないでしょう。
そんなに高いグリーン車に乗るメリットとは何か?
普通車指定席・自由席は混雑している時は通路まで一杯になりますが、グリーン車は高額な料金を払った人のための空間ですから、普通車がどんなに混雑していても、グリーン車は通路まで一杯になることはありません。
同様に、グリーン車のトイレ・洗面所はグリーン券を持っていない人は使えません。
グリーン券を持っていない人がグリーン車のデッキに立っていたら、追い出されるか、立っているだけでもグリーン料金を請求されます。
余裕のある人が、何にも煩わされない空間…というのがメリットかも知れません。
結論として、今の高額な料金体系を維持するならば、私はグリーン車はもう少し豪華でもいいと思います。
そうなると、私は益々乗れなくなってしまいますが。
※画像は、車内が空いていたので撮ったものです。混雑している時には勿論遠慮します。