籍を抜くまで会わないと決めたけれど

引っ越し先の内見だけは一緒に来てほしい

と言われていたので付き合った。

 

なあなあにならないように

夜にはわざと別の予定を入れた。

 

彼は新しい家をほぼ決めていて

一度内見していたけれど

私にも見せたかったみたいだった。

 

私の希望は特になかったので

その日のうちに引っ越し先が決まった。

 

2016年もあと2週間ほどになっていた。

彼は年内には離婚届を出したいと言っていた。

この時はまだ用紙も取りに行っていなくて

私は年内に済むのだろうかと思っていた。

(後にダウンロードして自宅でプリントアウトできることを知った・・・衝撃。)

 

 

彼は、色々と決めることや各種手続きで疲れていた。

でも、私と一緒にいられるために頑張れる。

今、出会ったころに戻れるとしても

私との関係を始めたことに後悔は無いと言っていた。

 

新しい生活が始まった時

私は彼にとって必要な存在のままでいられるのだろうか。

 

 

 

 

彼と会わないことになって

2週間がたったある日

サークルの忘年会で久々に再会した。

席が遠くてあまり話してはいないけれど。

 

久しぶりとは言え

毎日電話しているせいか

そんなに久しぶり感はなかった。

 

私は1次会で帰り

駅のホームで電車を待っているときに突然彼が現れた。

2次会に行く途中に

コンビニに寄ると言って来たらしい。

 

びっくりしたけれど

嬉しそうに駆け寄ってくる彼を見て

忠犬っぽくて可愛いなと思った。

 

次の日

新居の内見に一緒に行くことになっていたので

そのことについて少し話して別れた。

 

彼とは丸2週間会わなかった。

こんなに会わなかったのは

彼と一緒にいるようになってから初めてだった。

 

彼はその分電話で話したがった。

彼からの電話は毎日あったので

そんなに会っていない感じはしなかったけれど。

 

彼は日々仕事と離婚するために

らなくちゃいけないことに追われていて

ストレスも溜まっていたのだろう。

 

会わなかった後半は

何時間も電話することもあったけど

その日進んだことについてよりも

私たちのこれまでのことについて話すことが多かった。

 

サークルで連日会っていた日々

遠出も何度かしたし

たくさんの思い出がある。

不倫関係だったとはいえ

自由に一緒にいる時間は多かった。

 

毎日のようにそんな話をする中で

彼との時間について整理してみたくなった。

 

2016年良いことも悪いことも

いろんなことがあったけれど

きっとそのうち忘れてしまう。

 

だから、これまでのことや

新しくスタートを切ろうとしている

今の気持ちを書き留めておきたくなった。

 

それでブログとして記録することにした。