FIRST LOTは発売直後に購入。(その時の記事はこちら)
0.2g弾だと鬼ホップするので改良とグリップなど気になるところはすべて交換して封印。
(その時の記事はこちら)
そして色々と変更のあったSECOND LOTが手に入った。
総評としてはエッジが立ちすぎて素手で握ると痛いステップリング加工されたグリップがSTI Gen2グリップに変更され握りやすくなった。
ホップは鬼ホップではなくなったが調整しても安定しないホップ。
発射音は相変わらず大きい。
すでにFIRAST LOTを持っている人は改めて買い直す必要はあるのかなー、グリップとグリップハウジングだけ買い足して付け替えればいいのでは?と思ってしまった。
リコイルスプリングガイドはスチールに変更されたがリコイルプラグは亜鉛のままでパーティングラインは相変わらず残ったまま。
一番目立つところだからここもスチールかアルミ化してほしかった。
マガジンは変更なしでダブルカラムで29発。
1ボンベで4マガジン分。
3マガジン撃った時点でリアサイトベースの隙間から白いグリスが吹き出してた。
これはFIRAST LOTから変わらないなー、ブリーチ部にグリスを詰め過ぎなんですよ。
レビューだけして仕舞ってしまおうかなと思ったがホップパッキンもあることだし交換を開始。
アウターバレルをチャンバーに固定するホーローネジは左右から右だけに変更。
ホップパッキンは灰色から青に変更されホップを掛ける部分は二股×長掛けホップからマルイ形状に変更されていた。
多分これで鬼ホップは解消されているが硬度が70くらいの物。
これがホップの安定しない原因かも。
PDIの硬度50に換えるが相変わらず固定用の耳が短いので2mmくらいカット。
インナーバレルをいつもの加工をするが出口にテーパー加工が入ってない。
めんどくさいのでそのまま組んだ。
リコイルスプリングガイドは巻が変更されれていた。
スライドは引っかかり無しで快調に動くが分解してみたら気になるところがあったので軽く磨く。
その後は極圧グリスを塗って完成。
ホップ不安定は解消されたのかは後日。