スプレー缶が爆発した石油ファンヒーターから1メートル離れた場所に置いた殺虫剤のスプレー缶が爆発したという事故があって、夫婦が軽傷を負った。この夫婦にとってスプレー缶はノズルを押すと殺虫剤が噴霧される道具だったのだろうが、それ以外はブラックボックスだったに違いない。可燃性の液化ガスが入っていて気化する時に発生する圧力で殺虫剤を噴霧するという知識は無かったのだと思う。 爆発によって近隣に人的・物的損害を与えた場合は、「失火責任法」は適用されないので、損害賠償を行わなければならない。