リフトの優先乗車 | muaiのブログ

muaiのブログ

ブログの説明を入力します。

スキー場のリフトの優先乗車を1日だけ経験したことがある。北杜夫のどくとるマンボウシリーズに登場するS先生という医師は実在の人物だ。S先生は当時の勤務先の顧客だったので、営業担当の先輩と仲が良かった。先輩に誘われてS先生と一緒にトマムスキー場に行ったことがある。S先生はパトロールの事務所に入って行って、パトロールの腕章を持ち帰って私たちに渡した。先生はトマムスキー場の嘱託医だったのだ。無料かつ優先的にリフトやゴンドラに乗れる代わりに、負傷者等を見たら救助する義務が課せられた。私たち一行は一人を除いてパトロール隊員並みのスキーの技量を持っていたので何とかなると思った。幸い負傷者を見ることなく終わった。優先乗車と言っても、当時のトマムスキー場は混んでいなかったので、大きなメリットでは無かった。