昨今は子どもを塾に通わせるのが当然であるかのような風潮があるが、完全に誤っている。勉強の基本は「自学自習」だ。ゴリゴリ教え込むのは教育ではないし、成果を期待できない。子どもたちが自由に伸びるのを側面からサポートするのが本当の教育だ。教科書を読んで理解できることや、基本的で重要な概念を正しく理解できるようにしなければならない。それは親がやるべきことだ。それができないので塾に依存するような親は子どもの教育を諦めた方が良い。自分ができないことを外注して上手く行くはずが無い。
新井紀子先生の説では、難関の中高一貫校は選抜時点で自分で勉強できる能力のある子を入学させている。そういう子供たちは放っておいても伸びる。私も同感だ。そういう子どもに育てれば、塾へ通う必要は無いし、授業料の高い中高一貫校へ行かせる必要も無い。金で教育を買えると思うのは幻想だ。