私は30年以上前から電話は迷惑な道具だと思っていた。勤務先で「お電話有難うございます。」と言って電話に出ていたが、本音は「電話をしてくるな。」だった。野口悠紀雄氏の本で「電話は相手の都合を無視して最優先の対応を要求する野蛮な道具だ。」という記述を読んで大いに納得した。仕事では極力メールとファックスを使うようにした。私宛の電話の着信数が激減して、マイペースで仕事ができるようになった。
自宅の固定電話に着信するのは売り込みの電話ばかりだったので解約した。スマホに着信しても、電話帳に登録していない番号からの着信は拒否している。売り込みの電話ばかりだからだ。電話はITリテラシーの無い人たちのコミュニケーション手段になっていると思う。知らない電話番号からの着信に応答しなければ特殊詐欺の被害者にならずに済む。