PPK今は殆ど聞かなくなった言葉だが、20年位前までは高齢者福祉の分野で良く使われていた。ピンピンコロリの頭文字を取ったものだ。病気で苦しむことなく元気で長生きして、死ぬときはコロリと死ぬ、という意味だ。理想的な死に方とされていた。 私の両親は二人ともPPKだった。入院もしなかったし、介護も受けていなかった。母は、「介護施設には絶対入りたくない。自由に生きたい。」と言い張っていた。母の希望通りになって良かったと思っている。