雪が少なくなってスキー場の閉鎖が相次いでいると報道されている。雪が溶けてと書いている新聞と、解けてと書いている新聞がある。
双方とも、固体が液体になるという意味だ。複数の新聞社のWebサイトを閲覧したら、使い分けていると書いてあった。雪を水にすることに重点を置くなら「溶」を、なくなることに重点を置くなら「解」を使う。納得感のある説明だ。冬山登山で、雪を溶かして飲料水を作る。ロードヒーティングを使って、路面の雪を解かす。
融雪装置の「融」にも「とける」「とかす」という意味がある。とけるという訓読みもある。「融ける」を使っても良いはずだ。