株高は嬉しいが | muaiのブログ

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母から相続する予定の株式の時価額が1年半前より50%も増えている。時価額が大きいということは売却した時の売却益は大きくなるが、同時に所得税と住民税が高額になるということだ。

 

父から相続した株式を売却した時は、怖いもの知らずだったので、父が死亡した日の終値を取得価格として申告した。そうすることによって、売却益をかなり圧縮することができた。否認されなかったのはラッキーだったとしか言いようがないと思っている。

 

この方法は怖くて母から相続する株式に使うつもりは無い。実家の土地を売却する予定なので、「疑わしい納税者」と税務署から見られたくない。自分の働きによって得られた利益でないのだから、素直に売却益の20%強の税金を払うつもりだ。