妹が、母から相続する実家を建て替えて住んだらどうかと言ってきた。私が住んでいる家は、バブル経済の時代に新幹線通勤するために土地を購入して建てた。「車社会」と言われているが、車が無くても暮らせる環境にある。
私としては今の家に住み続ける積極的な理由は無い。しかし、実家の土地に新築して住む積極的理由も無い。実家の土地の周辺(と言うより市を超えた広域圏内)は道路事情が悪く、車で走りたくない環境だ。北海道勤務から転勤で同じ県内の別の市に住んだことがある。車で走っていて、「今横切った路地は国道だった。」と気付いたことがあった。北海道で車を運転していた私には、国道が路地に見えたのだ。
土地を売却するより、その土地に新築して住めば土地の売却益が発生しないので税金を納めなくて済む。実家の土地は50年以上前に200万円弱で父が購入した。売却した場合の売却益は大きい。私が今住んでいる土地を売却しても、3千万を超えるとは思えない。特別控除の対象になるはずなので、売却益に課税されることはないはずだ。バブル経済時代に購入した土地なので、売却益が発生しない可能性も考えられる。
土地の売却益への課税を避けるために住宅を新築することにメリットがあるのか検討する。