昨日は聖火リレーが出発した。NHKが聖火リレーに絡めてオリンピック・パラリンピックに関するテレビ番組を放送していた。開催に向けての機運を盛り上げようとしているのに懸命で、視聴していて「痛々しく」感じて観ていられなかった。
政権から裏で要請を受けているのか忖度しているのかは知らない。「コロナ禍のために開催は無理。」と考えている多くの一般人の意識との乖離が著しい。
私は「戦争を知らない世代」であるが、第二次世界大戦後半の我が国になぞらえている人が多い。
情報を入手している人たちは戦争に勝てると思っていなかった。軍部の上層部にいた山本五十六に至っては開戦前から負けると思っていたようだった。個別の戦いに負けても勝ったような発表を繰り返していた「大本営発表」を当時のマスコミはそのまま報道していた。
多くの犠牲者を出してまで開催を強行するのは止めて欲しい。