中華タブレットや中華スマホは以前は単に中国製のタブレットやスマホを指す言葉ではなかった。勿論、中国製であることが前提であったが、一般的なユーザーが名前を知らない様なマイナーなメーカーが製造する怪しげな機器を指していた。価格は非常に安かったが、一般的なユーザーが手を出すのはリスキーと考えられていた。
マニアックなユーザー達がネット上の掲示板で情報交換をやって購入していた。「中華」製の激安商品を購入して上手く稼働させることができた時の喜びは大きかった。
今では、HUAWEIやLenovo製の機器を「中華」と呼ぶ人たちがいて、非常に違和感を覚える。HUAWEIは超大国の大統領が目の敵にするようなメジャーなメーカーだし、LenovoはPCの本家本元であったIBMからPC部門を丸ごと買収したメーカーだ。これらのメーカーの製品を購入するのに「冒険心」は不要だ。