若い頃から図書館の利用は非常に限定的だった。その理由は今でも覚えている。高校時代に哲学者の三木清が書いた文章を読んだ。本の題名は覚えていない。頭に残った記述は「本は借りて読むのではなく、買って所有して読むべきだ。」ということだった。高校時代に駿河台下の書店や古書店巡りを頻繁に行った。小遣いの大部分を書籍代に使った。
5年くらい前から図書館を積極的に使うようになった。借りて読めば済む書籍は多いと悟った。勿論、所有すべき本もある。図書館から借りて読んだ後に、購入した書籍もある。市立図書館のシステムが全面改訂された後は、自宅のPCで図書館の蔵書を検索して予約することができるようになった。貸し出し準備が整うとメールで連絡が貰える。