キッチンの床が傾いていることに気付いた。床下収納の部分から部材を取り外して床下をチェックした。床下収納のために床を構成している木質パネルの中央部に開口部を作ったために強度が低下してたわんできたものと判断した。鋼製束を使って下から支持すれば修理可能だ。
床下は想像していたより乾燥していた。8月後半は雨の日が多かったが、全然湿っていなかった。シロアリもいなかったし、木質の部材も腐っていなかった。
数年前の、新年会での会話を思い出した。床下換気装置の設置を勧められて、実際に設置したメンバーが二人いた。一人は全ての床下換気口に設置して200万円を掛けたそうだ。床下は容易に見ることができないために、悪質業者のセールストークに騙される可能性が高いと思った。床下を自分で覗き込んで確認すれば、換気装置が必要か否か容易に判断できたはずだ。覗きこまなくても、長い棒の先に湿度計を取り付けて床下の湿度を測定しても良かった。
昨年の秋に、「床下の調査」を勧めに来たセールスウーマンがいた。費用は数千円だった。信頼できない業者を床下に入れることに抵抗感があったので断った。