母の部屋の照明器具をLED照明に交換するために実家へ行った。相変わらず「ゴミ屋敷」に近い状態だ。照明器具の交換を終えたら、母から不要な書籍を処分するので必要なら持って帰るように言われた。不要な物品を処分するとは非常に結構なことだ。
懐かしい本が多く、持って帰りたかったが、持って帰っても読まないと思い2冊を厳選した。1冊は三省堂のコンサイス英英辞典だ。高校時代の前半に愛用した。当時から「英語を日本語に訳さずに理解する。」という方針だったので、英和辞典を使わなかった。途中からもっと厚くて大きい英英辞典を使うようになった。
もう一冊は三省堂の古文の参考書だ。井原西鶴と上田秋成の作品の抄録だ。昭和34年発行で定価が130円だ。母方の叔父から貰ったものだ。当時の書籍の価格を示す証拠として持ち帰った。