「官公庁・大企業で余剰となったノートPCをお譲りします」という新聞の折込チラシを読んだ。1台26,000円と36,000円(いずれも税別)だ。
「余剰となった」というのは疑問だ。古くなって一斉に更新したために不要になったPC(多くはリースバック品)だと考える。こういうPCは営業日の営業時間中は稼働してきたと考えるのが妥当だ。同じ経過年数の個人所有のPCと比較すると、稼働時間は非常に長いはずだ。HDDは物理的寿命を迎えていると考えて良い。ノートPCのHDDを交換できるスキルを持ったPCユーザーはこの価格の中古PCを買うまい。
これだけの金額を払うなら、低価格の新品を買った方が賢明だ。5年前のハイスペックPCより現在のエントリーモデルの方が高性能だ。