旧国鉄は我が国の復興期や高度成長期に、大いなる貢献をしたと評価している。
一つ評価できなかったことは、列車運行上のトラブル対応がなっていなかったことだ。この伝統はJRにも引き継がれた。
私が怒ったことが2回あった。
国鉄時代に、大学からの帰りに下車駅のホームに入線中に緊急停車した。列車の前部はホームに入っていたが、後部は入っていなかった。車掌さんは「緊急停車しました。」と車内放送をしたのみで、追加の情報は一切無かった。いつになったら下車できるのか全然分らなかった。私は、非常用ドアコックを操作してドアを開けて下車した。
新幹線通勤時代に、新幹線駅から在来線で一駅乗っていた。新幹線から降りたら在来線が運休していた。3時間以上運休していた。単に「運転を見合わせています。」という構内放送しか無かった。原因が何で、いつになったら運転再開する、という情報は放送されなかった。有人改札口に怒鳴り込んだ。「運転再開の見通しを教えて貰えなければ、どういう行動をすれば良いのか判断できない。ホームで運転再開を待つ、タクシーで帰る、自宅に車での迎えを要請する。判断材料を提供して欲しい。」