「くれぐれも屋根に登らないで下さい。」と言われた自宅を建てて引き渡しの時に、住宅メーカーの現場監督から、「くれぐれも屋根に登らないで下さい。」と言われた。それまでの雑談から、私達夫婦がロッククライマーであることを知っていたからこその発言だ。 傾斜が30度程度の屋根なら、クレッターシューズを履けば登れる。しかし、庇を乗り越えるのは困難だ。支点を使って人工登攀しなければならない。新築の家の外装にボルトを打つのはためらう。