太くて長いミミズ長男は植物栽培が好きだった。 中学生の頃、庭をスコップで耕していていたら、太くて長いミミズが出てきた。 長男はミミズを切断しようとしてスコップを振り上げた。 私は咄嗟に叫んだ。「止めろ。そのミミズが何か悪いことをしたのか?」。 長男は「何も悪いことをしていない。」と言って手を止めた。私の発言の意図を直ちに理解したことが嬉しかった。 ミミズは土の中で土を食べながら前進する。土壌を良くする仕事をしているのだ。ミミズがいないような土壌では、まともな農作物を作れない。