冬に東京駅で観察していると、東北新幹線と上越新幹線の違いが判る。
乗車するスキーヤーの数が圧倒的に違う。上越新幹線は沿線にスキー場は多い。東北新幹線も沿線にスキー場があるが、駅から遠い。東北新幹線で盛岡まで行くスキーヤーはいるが、近距離新幹線(那須塩原止まり)では殆どスキーヤーを見なかった。
私も金曜日の退勤後に上越新幹線で越後湯沢へ向かった経験がある。スーツ姿でスキー板を持って新幹線に乗っても、違和感は無かった。
冬の金曜日の夜に、下りの東北新幹線車内でスキーヤーを見たことは希だった。
若い男性二人組を見たことがある。上越のスキー場の話題で盛り上がっていた。那須塩原止まりの列車だった。閑散とした車内にいたのはスーツ姿のサラリーマンだった。
「空気が読めない」の典型的なパターンだと思った。上越新幹線と東北新幹線を誤認していたと思った。