当スポーツクラブは床にタイルカーペットを使っている。
汚れたタイルカーペットを一枚貼り替えていたのを観た。
単色のタイルカーペットだ。貼り替え後のタイルカーペットを観察していた。
近くのテーブルに座っていた会員に「何を観察していたのですか?」と声を掛けられた。
「タイルカーペットを市松貼りにしているのに、市松貼りを乱して交換しました。」と答えた。
単色のカーペットでも織り目がある。隣り合うタイルカーペットの織り目の向きを、互い違い(横向きと縦向き)に貼るのが「市松貼り」で、最もオーソドックスな貼り方である。
設計者が「市松貼り」を良しとして設計したのに、メインテナンスで市松貼りを乱すのは良くないと思う。
私に声を掛けた会員は私の説明を理解した上で、「几帳面な人とそうでない人がいます。」と言っていた。
判っていて何も指摘しないのは「不誠意」だと思う。口頭で指摘して理解されるか心配だ。投書する位なら、この記事をプリントして渡そうと思う。