「戦争経済学」高校の社会科の先生で、戦中戦後派の東大卒の優秀な先生がいらっしゃった。 「戦後になって地対空ミサイルが開発されて性能が良くなった反面、ミサイルは従来の高射砲弾と比較すると非常に高価になった。敵の戦闘機や爆撃機を迎撃しようとしても、命中率が低いとコスト倒れになる。その場合は、地対空ミサイルの追加的な発射を控えて、敵に好き放題に爆撃させた方が経済的に有利だ。」と発言した。 この先生は、東大在学中に軍需工場で「風船爆弾」を作っていた。授業中に「反戦」のメッセージを披露したものと思う。