ええもん みっけ!! -142ページ目

ええもん みっけ!!

ええもん = 日常の中で自分なりに見つけた美味しいもの、綺麗なもの、お気に入り等を書き綴っています。

ご訪問ありがとうございます。

野宮神社を出て、再び天龍寺に戻る道の途中で可愛らしいお地蔵様に出会いました。

 

 

 

 

曹源池庭園《早朝参拝》に続き、本日二度目の天龍寺参拝です。

 

世界遺産 臨済宗 大本山 『 天龍寺 』

「 総門 」前に着いたのは午前9時16分でした。

 

 

中に入ると「 中門 」があり、並びに桃山時代に建立された「 勅使門 」がありました。

趣があり立派です!!

 

 

参道の右側には塔頭寺院が連なり、左側には紅葉の木が連なります。 

真っ赤な紅葉が青空に映え見事でした。紅葉

 

 

 

 

先ずは『 法堂 』を参拝。

加山又造画伯の「 雲龍図 」を特別公開中です。

通常は土曜・日曜・祝日のみ公開ですが、今年三回目の特別公開。

2023年9月9日(土) ~ 12月3日(日)
時間:午前9時 ~ 午後4時20分 受付終了

法堂参拝券 500円

 

法堂内は写真撮影禁止です。

天井中央の直径九メートルの円相の中に「八方睨み」の龍が描かれています。

本当にどこから見上げても龍に睨まれているように見えます。

不思議・・・キョロキョロ!?

 

正面須弥壇には釈迦三尊像を安置し、

後の壇には光厳上皇の位牌と歴代住持の位牌

および開山夢窓疎石と開基足利尊氏の木像が祀られています。

 

 

 

次は『 庫裏 』へ。

諸堂(大方丈・書院・多宝殿)

庭園参拝料500円に300円追加
時間:8時30分~16時45分  受付終了16時30分

 

 

方丈や客殿と棟続きで、下足入れに靴を預け、ここから入り、ここから出ます。

切妻造の屋根下の大きな三角形の壁を正面に見せ、天龍寺景観の象徴ともなっています。

 

玄関を入った正面に置かれる大衝立の達磨図は前管長である平田精耕老師の筆によるもので、

方丈の床の間などに同じ達磨図が見られ、達磨宗である禅を象徴し、天龍寺の顔ともいえます。

 

 

 

『 大方丈 』

大方丈は天龍寺最大の建物で、本尊は釈迦如来坐像。

東は中門に対し、西は曹源池に面しています。

( 東側が正面で曹源池側が裏となります。)

 

東西を仕切る襖の雲龍の絵は昭和32年に物外道人によって描かれたもの。

はめ込まれているガラス戸に曹源池庭園の風景が映り込んでいます。

 

 

 

 

『 小方丈 』(書院)

床の間には庫裏の玄関に置かれる大衝立の達磨図と同じ達磨図の掛け軸がかかっています。

 

 

 

 

多宝殿に続く渡り廊下

途中 釣鐘がありましたが、「鐘を突かないで下さい。」の注意書きが!!注意

 

 

 

『 多宝殿 』

後醍醐天皇の尊像を祀る祠堂で、

中央に後醍醐天皇の像、両側に歴代天皇の尊牌が祀られています。

 

 

 

 

来た道を庫裏迄戻り外に出て、龍門亭に行くために庭園に入ります。

ランチは庭園内にある『 篩月 』(龍門亭)

天龍寺直営の精進料理店です。

営業時間は11時~14時、年中無休で座席数250名ですが、

予約で満席になることも多いので、8月に予約を入れておきました。

早々の予約は、どうしてもこちらで食べたかった気持ちの表れです。ニヤリ

 

 

予約は11時30分でしたが、少々早く着いてしまいました。

受付に声をかけると、すぐに通して下さいました。

 

長い廊下を奥へ奥へ・・・

友雲庵書院だったお部屋で、塀の向こうは宝厳院です。

 

コースは雪・月・花の3種類、月(一汁六菜)5500円をお願いしました。

( 月と花は2名以上で前日までに予約が必要です。)

別途、庭園拝観料500円が必要です。

 

 

満席で12名ほどのお部屋ですが、入った時には貸し切り状態。

お好きなお席へとのことで、窓側に座りました。

 

 

『 月 (一汁六菜) 』

 

献立表が無いので定かではありませんが・・・

 

* 盛り合わせ

* 白和え

* ごま豆腐

* 炊き合わせ(湯葉・干しシイタケ・インゲン)

* 呉汁 (白玉入り)

* ご飯 (シメジ入りで、もっちりしておこわみたい)

* 漬物

 

どのお料理も薄味で、素材の風味がしっかり感じられました。

一つ一つ手間を惜しまず作られているのが分かるお味、感激です!!ラブキューン

 

 

* 盛り合わせ

 

美しいですね~!!

柚子皮の甘煮・堀川ごぼう・百合根・筆生姜・生麩?・麩まんじゅう・胡桃・銀杏

小さなお皿の中に無限の美味しさが広がります。キラキラ

 

 

* 精進揚げ  里芋?海老芋?の天ぷらがねっとりして美味しい!!

* 高野豆腐と生麩のあんかけ  粟?雑穀・百合根・なめこ・野菜

生姜の効いた あんかけ汁も飲み干しました。

* 水物  とろとろの柿が甘い!! 

 

箸袋の内側に食事の心得「食事五観文

 食への感謝を忘れずにいただきました。 

 

心も身体も満たされた幸せな時間でした。愛

ご馳走様でした。(*- -)(*_ _)ペコリ

 

 

食事の途中でお部屋に外国人のご夫婦が入ってこられました。

正座をしてお箸も上手に使われます。

日本の精進料理、気に入ってもらえると嬉しいですね。

 

 

廊下の途中でお庭に出られるところが・・・

離れ(個室)がありました。

 

 

 

天龍寺参拝記念として、朱印所で『 開運 紅葉鈴 』を授かりました。

ちりんちりんと美しい音を奏でます。音符

 

 

 

今回はここまで・・・

次回は「二尊院」「常寂光寺」の予定です。

 

 

 

 

11月30日(木)

この日の最初の目的は「天龍寺 曹源池庭園 早朝参拝」

宿での朝食開始が7時~、大急ぎでいただきます。

 

朝食はご飯かお粥を選べます。

主人はご飯を、私はお粥をお願いしました。

お漬物・温泉卵・納豆・焼き海苔・ヨーグルト・飲み物などは好きなものを好きなだけ。

テーブルにセットされている食事だけでも十分ですが、

ヨーグルトにオレンジジュース、温泉卵、京漬物もしっかりいただきました。

オイ、オイ、急いでるんじゃないのかい!! てへぺろ

 

 

宿にスーツケースを預けてチェックアウト、天龍寺に向かいます。

 

 

『 天龍寺 曹源池庭園(そうげんちていえん) 早朝参拝 』

期間:2023年11月11日(土) ~ 11月30日(木)
時間:午前7時30分 ~

( 通常の参拝時間は午前8時30分~です。)

庭園参拝券 500円

 

 

午前7時40分の曹源池庭園、人もまばらで静かです。

 

 

床几に腰掛けてゆったりとお庭を眺めます。

陽が昇ってくるにつれて庭の表情も変わり、色鮮やかになっていきます。

 

 

池に映り込む紅葉も綺麗ですよね!!キラキラ

 

 

鯉が一か所に固まって、朝礼中です。ニヤリ

 

 

曹源池庭園と反対側から大方丈を通し庭園を眺めると「額縁効果」の写真が写せました。

 

 

「 多宝殿 」「 望京の丘 」「 百花苑 」などを通り、北門に抜けました。

 

 

 

北門を出たところが『 竹林の小径 』

野宮神社から大河内山荘へと至る竹林の路です。

( 正確には野宮神社から先も少し続いています。)

午前8時45分位、そこそこの人出ですが まだ渋滞するほどではありません。

 

 

途中 人力車専用の路もありました。

 

 

 

『 野宮神社(ののみやじんじゃ) 』

 野宮はその昔、天皇の代理で伊勢神宮にお仕えする斎王(皇女、女王の中から選ばれます)が伊勢へ行かれる前に身を清められたところです。
 嵯峨野の清らかな場所を選んで建てられた野宮は、黒木鳥居と小柴垣に囲まれた聖地でした。その様子は源氏物語「賢木の巻」にも描かれています。

 

 

小さな神社ですが、日本最古のクヌギの樹皮がついたままの「黒木の鳥居」と

「野宮のじゅうたん苔」が有名です。

 

時期的にじゅうたん苔の美しさは半減で残念。

 

この時点でまだ9時10分、ここから再び天龍寺に戻り諸堂を参拝します。

 

 

 

今回はここまで・・・

次回は「天龍寺 諸堂参拝」「天龍寺 篩月の精進料理」の予定です。

 

 

 

 

 

「渡月橋」散策のあとは宿に戻り、17時30分から夕食です。

早めの夕食にしたのは、「宝厳院 秋の夜間特別拝観」のため。

 

 

宿の「らんざん」ではランチは一般の方も利用可能で、

大堰川(保津川)沿いに入り口があります。

 

夕食は『 旬づくし会席 』

先附: ・秋刀魚山椒煮 ・胡桃豆腐 ・薩摩芋 クリームチーズ

前菜: ・かます幽庵焼き ・赤蒟蒻 黒枝豆 柿麩 ・栗渋皮煮 蓮根チップ 

(JTB申し込み特典 京都の日本酒付き)

 

 

お造り: 間八 鯛 鮪 雲丹湯葉 添え妻一式

椀替り: 松茸入り土瓶蒸し(鱧 鶏 百合根 三つ葉 酢橘)

焜炉: 牛すき焼き鍋  (玉ねぎ 九条葱 焼き豆腐 丁子麩 糸蒟蒻)

 

 

炊合わせ: 飛龍頭 子芋 蓮根 紅葉麩

留め肴: 帆立 胡瓜 柿 茗荷 土佐酢ジュレ

お食事: 京都丹波産こしひかり

香の物: 漬物盛り合わせ

留め椀: 合わせ味噌仕立て

水物: おしるこ(きな粉蕨餅) レッドグローブ グリーングローブ

 

量もお味も程よく美味しくいただきました。

 

 

 

夕食の後は『 宝厳院 』に出発です。

と言っても目の前ですが。ウインク

 

開門直後は混雑が予想されるとのことで、夕食後に出かけることにしました。

チケットの購入に長蛇の列もあるそうですが、宿「らんざん」で販売してくれました。

目の前のお宿の特権ですね。

 

 

 

 

『 宝厳院 』

通常は非公開で、春と秋に特別公開される天龍寺の塔頭寺院です。

秋の夜間特別拝観 開催期間
2023年11月11日(土)~12月3日(日)

拝観時間
午後5時30分~午後8時30分閉門

拝観志納料 大人1000円

 

嵐山借景 回遊式山水庭園「 獅子吼の庭 」

夜間での静寂かつ艶やかな紅葉が織りなす幻想的な景観が楽しめます。

 

 

 

わぁ~ 綺麗!!キラキラキラキラ

 

 

 

 

 

紅葉の合間に月が輝いていました。🌖

幻想的な風景にうっとりです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のスマホでは赤い紅葉が赤茶色に映ってしまうようです。

実物はもっと綺麗でした!!

小さなお庭ですが、ゆっくり1時間ほどかけて楽しみました。紅葉

 

 

「 宝厳院 」を後にして、大堰川沿いに出てみました。

ライトアップをしているわけでもないようですが嵐山の一部がぼんやりと・・・

ちょっと神秘的な感じです。

 

 

 

「渡月橋」も見渡せる場所ですが、渡月橋はライトアップしていないんですね。

市内からレーザー光線?が夜空に伸びていました。

 

 

 

 

宿に帰り、お夜食用に買っておいた「 琴きき茶屋 」の『 櫻もち 』を食べました。

道明寺を塩漬けの櫻の葉で包んだもの(餡無し)と、

こし餡で道明寺を包んだものの二種類がセットです。

 

葉っぱごと食べる真っ白な道明寺餅、桜葉の香りと塩味のバランスが良く、

道明寺粉のお餅も上品で美味しいです。ラブキューン

桜餅は大好きなので良くいただきますが、一番美味しかったかも!!

 

 

 

この日は福井県からの異動で嵐山は半日観光。

9000歩でした。

夜間拝観はすご~く寒いかと思い、コートのポケットにホッカ○○を入れていきましたが、

そこまでの冷え込みは感じませんでした。

それでも大浴場でよく温まってから休みました。ふとん1ふとん3zzz

 

 

 

今回はここまで・・・

次回は「天龍寺 曹源池庭園 早朝参拝」「竹林の小道」「野宮神社」の予定です。