朝起きた時は雨でしたが、その後 急速にお天気快復して青空が広がりました。
いつもの朝より少し遅めに洗濯、それでもスッキリと乾きました。
秋になると食べたいものの一つが「 栗ご飯 」 
でも、生栗って剥くのが大変なんですよね。
剥くのは嫌だ！！
栗ご飯の素は栗が少ない！！
栗がゴロゴロ入った栗ご飯が食べたい！！
ジレンマです。
手間より、食い気が勝ちました。
【 栗ご飯 】
ネットで調べてみると、色々な栗の剥き方が紹介されているんですね。
圧力鍋を使う方法を試してみました。
１ 購入した生栗は冷蔵庫のチルド室で一晩保存。
２ 熱湯をかけて５分おき、先端に十字の切り込みを入れる。← ここが一番大変だった。
（ 栗が滑らないようにビニール手袋をした手で押さえました。）
３ 圧力鍋に栗と、栗がかぶるくらいの水を入れて１分加圧。
４ 圧力が下がったら栗を熱いうちに取り出し、鬼皮を剥く。
（ 鬼皮は手で簡単に剥けました。）
５ 包丁で渋皮を剥く。
この時点では栗は半生の状態のはずが、すっかり茹で栗になっていました。
１分の加圧では長すぎたのか？、圧力が下がるまで自然放置が長すぎたのか？
改良の余地ありです。
茹で栗になってしまったので、炊き込まずに、炊き上がりにのせて蒸らしました。
栗がゴロゴロ 「 栗ご飯 」の出来上がり。
栗のホクホクと甘いこと、栗がダイレクトに味わえて、思わず「 旨い 
」
満足満足
もっとも、栗は丸々よりも半割の方が食べやすいかも・・・。
堪能しました。
「 茄子と豚肉の味噌炒め 」「 帆立とブロッコリーの中華炒め 」「 小松菜の炒め煮 」「 豆腐とワカメの味噌汁 」と一緒に。
栗は思ったより簡単に剥けましたが、それでも２７個剥くのに４０分ほどかかりました。
栗剥き器があればもっと早く剥けるのかな 
生協の宅配で届いた『 むき栗 』
先週は「 焼き栗 」が届いたし、私、どんだけ栗が食べたかったのかしら。