グアムに引っ越す海兵隊に代替基地は必要か?
12/14(月) どうも、普天間の辺野古沖への移転のお話には、きな臭い匂いがぷんぷんする・・・。防衛費とか、米軍がらみやと、財務省があんまり口出しを出来ひんのをええことに、辺野古沖を埋め立てて、一儲けしたい奴らが、絡んでいる・・という噂が絶えない・・・。これに、米軍関係筋も、一丁噛み・・・しているのではないのか・・・というのやね。。。
米国の大統領側近でも、一人だけ、辺野古移転を、唯一の選択肢・・・なんて、強硬に主張している奴がおるし、その他の人との差が際だっている。。。米国の本音は、もともと、グアムにばらばらだった海兵隊を集約してしまおうというもの・・・。ところが、日本側が、普天間が市街地で危ない・・・っていうのを、口実にして、どうしても、軍関係の工事がやりたい奴ら・・・がおるみたいなんやね。。。
以前、有名になって、クビになった、おねだり守屋元防衛省事務次官・・・あたりが、雑誌のインタビューに答えていて、沖縄の基地で、ひともうけさせると、砂利の業者やら、建築業者やらに、たかっているらしいのやね。。。こんなことをしているのは、守屋とは別のヤツらしいのやけれど、ほんま、防衛施設庁っていうのは、どこまで腐った体質なんやら。。。沖縄の飲食店で豪遊しているヤツを見たら、そんな自衛隊の利権を疑え・・・ってか。。。
こんな話を聞くと、日本の国防とか、安全保障・・・っていう高次なお話が、実は、工事でボロ儲けしたいだけの奴らが必死になっているだけ・・・っていう、まともに論議するのもバカらしいようなレベルの話になっている・・・のが情けないわ。。。わあわあ言うだけ、馬鹿を見る。。。
沖縄の地元政治家のなかには、砂利の需要を見込んで、山を買い占めておもヤツもいる・・・というから、根は深いね。。。まぁ、こんな人らにとったら、基地なんてどうでもよくて、工事を派手にやってほしいだけ。。。ほんま、次元の低い土建屋体質・・・ってか。。。時代錯誤も甚だしいね。。。
結局、沖縄の負担権限っていうのが、実は、利権がらみやっただけで、誰も本当は基地の引っ越しなんて望んでないのやないか・・・。って、疑ってみたくもなる。。。ただ、やっぱり、本当に基地に出て行って欲しい人たちもいるし、かといって、本当に基地が出て行けば、オマンマを食えない人もたくさん出て、沖縄県の失業率が跳ね上がるかも知れない・・・というジレンマもある。。。
これも、その昔、沖縄だけに負担を押しつけて、切ってしもた日本が、何とかしないといけない問題でもあるのやろうね。。。戦時中の沖縄だけに苦労させたっていうのもあるし。。。ただ、その苦労させられたのが、当の、米国軍なんやから、皮肉なもんや。。。
米側の本音は日本に出来るだけ金を出させよう・・・この一点に尽きる。。。グアム移転を遅らせても、日本が面倒を見てくれるのやから、ええやんか・・・ぐらいにしか思っておらん。。。アホな日本は、ちょっと脅したら金を出しよる。。。まぁ、いつも虐められて、カツアゲされている子どものようなもの・・・なのかね。。アメリカさんからしたら。。。
よくよく考えてみたら、いずれは、グアムに移転集結する海兵隊に、なぜ、辺野古沖に海上を埋め立ててまで、V字型の新設飛行場が必要なのか?全く矛盾している。。。数年かそこらの引っ越しだけのために、莫大な予算を掛けて、きれいな珊瑚礁の海を埋め立ててまで、なんで工事をせなあかんのか・・・。その根本的な疑問に立ち返ることになるのやね。。。
やはりそこには、国の予算を食い物にしたい奴らの存在が、見え隠れしていて、利権がらみの匂いがぷんぷんする・・・としか、言いようがない・・のやね。。。アメリカからしたら、日本に国防予算をたくさん出させておきたい・・・だけ。。。の意味。。。誰も便利な普天間から辺鄙なキャンプ・シュワプに引っ越ししたいなんて、思ってないのが本音と、違うやろうかね。。。
胡錦涛握手ツアーなんかに、公金を使わすな!
12/13(日) 先日、小沢氏が民主党の新人議員さんたち140人あまりを引き連れて、大名行列のような、訪中したのやけれど、その際、胡錦涛と握手をする写真を撮る行列が続いて、何と胡錦涛は1時間以上もこの写真撮影に付き合ったのだという。。。
まるで、アイドル歌手のサイン会のようなこの光景に、私は、少し違和感を覚えたね。。。そりゃ、世界の主導者と握手する写真を撮る機会なんていうのは、そんなに、滅多に有ることやない。。。この写真を宝物のようにして、今度の選挙のポスターに載せたい・・・。そんな気持ちの新人議員さんの気持ちも、痛いほど分かる。。。でもね・・・。それって、我慢してもらった方が良かった・・・のやないのかね。。。
国家元首クラスの人と握手出来る人っていのは、その人自身がカウンターパートナー(同格の立場の相手)になって初めて実現するもの・・・というのが、世界の当たり前なのやから。。。
まして、このツアーって、政党のお金で行っているのやろ・・・。税金から政党助成金が出ている以上、アイドルとの写真撮影・・っていう個人的な趣向のために、大事な税金使うことの意味。。。。これ、答えられるのかね。。。予算ホッパラかして、中国のご機嫌取りに、公金使ってまで、行くことの意義。。。ほんま、考えて欲しいわ。。。
国会議員っていのは、国民が選んだ、選ばれた人や。。。その人が、あんまり、恥ずかしい事をやってほしくはない。。。わなぁ・・・。アイドルに群がるファンの感覚で、こんなのに、行かれちゃ・・・、あんたらを選んだ我々はどうなる。。。ミーハーなだけの人しか選べなかった、我々を、恥じなくてはいかんこと・・・にもなるやんか。。。ほんまに、実力でええ政治家になって、胡錦涛さんと、本当の握手をするような人に、なってからに、して欲しいものやね。。。
政治への信頼っていうものは、一朝一夕に出来るようなものやない。。。自分は、国民から選ばれた人なんや・・・っていうしっかりした自覚が有ったら、こんなミーハーなイベントには成らなかったのやないのかね。。。こんな時は、遠慮する。。。それが向こうにとっても礼儀やで。。。ええ年した大人が、嬉々として撮影に行列ってか。。。ああ、恥ずかし。。。。
中国にとって小沢は、使える人間・・・という感覚なんやろう。。。友好友好・・・と言っていれば良かった時代に逆戻りして、中国の思惑通りに、事が進むことへの危機感が、全くなくなるような、あの時代に、また逆戻りをするのかね。。。靖国やら、中国の民主化対応、尖閣問題、海底資源問題に、毒餃子事件・・・、何一つ、中国側にとって、耳の痛いようなことは、タブーにしていては、何をしに行ったのか・・と言われても、何もしませんでした。。。友好を深めて来ました・・・だけでよかったら、是非とも、こんなのは、自腹で行ってくれ・・ということになるで。。。
いま、銀行の窓口が大忙しになっている理由
12/12(土) 先日、ある都銀の営業の人が、営業に来た。。。この方のお話によると、今の銀行っていうのは、個人の住宅ローン契約の争奪戦に、血眼になっているのだという。。。
いつ、業績不振になるかも知れない企業向けの融資より、個人への住宅資金の融資っていうのは、今は保証会社があるから、とてもリスクが低く、20年、30年と、長期に安定した収入が見込めるから、一番有り難い契約なんだという。。。
私なんかは、企業への融資と違って、金額が低いから、いくら集めても大したことがない・・・と思っていただけに、意外な感じやったんやね。。。
ただ、今は、競争が激しくて、変動なら、何と金利が1%を切るところまで出てきて、他で借りている人が、借り換えしたり・・・っていうのが、頻繁に行われているのやという。。。銀行からしたら、ある日突然、個人の融資先の人が、2000万円の現金をポンと持って来られて、住宅ローンの一括返済をされるケースに、恐れおののいている・・・という現実があるのだという。。。
借り換えをしたら、登記のやり直ししか、印紙代、手数料とかで、50万ほどのお金がかかる・・・。でも、そのお金を支払っても、借り換えた方が得・・・という判断をする人が多い・・・。そういうことなんやろう。。。
そりゃそうやね。。。30年ローンをたった5年ほどして、全額繰り上げ返済されたんじゃ、銀行の儲けは吹っ飛ぶ。。。からね。。。まぁ、取ったり、取られたりは、世の常。。。今まで銀行が、それだけ、殿様商売をやっとった・・・ということなんやろうけどね。。。
それと、最近、トラブルメーカーなのは、やっぱり、亀井大臣なんやて。。。中小企業支援のために、何と支払い猶予・・なんていう法案をごり押しで通した。。。そのおかげで、銀行には、お金を借りていて、資金繰りが苦しいところが、どっと詰めかけていて、対応に必死なんやという。。。金借りて、その返済を何年もしなくて良い・・なんて、アンタ。。。そんなの認めていたら、金融界のモラルなんて崩壊せえへんのかいな。。。
金を借りるだけ借りて、計画倒産されたら、銀行は、とんでもないリスクを負うことになるやんか。。。そんな事態になったら、亀井さん、あんた、どんな責任を取るつもりなんや。。。銀行を目の敵にするのもええけど、ちょっと、向いている方向が違ってるのやないのかね。。。
いま、利息制限法で、既存のサラ金、マチ金の類は、ほとんど、転廃業になっとる。。。あれだけ多かった銀行ではない金融機関は、淘汰され、銀行の傘下になるところ、廃業するところ。。。いろいろや。。。問題なのは、今までそんなところしかお金を借りられなかったところや。。。銀行は貸さない・・・。で、借りるところは無い・・では、闇金に走るしかない・・わなぁ。。。
高利で金借りて返せない・・・。借金自殺までのプロセスだけは、しっかり残っておるのが皮肉やね。。。
それより深刻なのは、中小企業っていうのは、今は、融資が欲しいのやなくて、仕事が欲しい・・・という現実があるのやね。。。景気が悪くなると、大企業は、今まで下請けに出していたような仕事まで、自社内だけ・・・でやろうとするのやね。。。すると、中小企業は仕事を大企業に取られて、仕事がない・・・ということなんやね。。。
融資より、仕事不足やのに、借金して設備投資なんてするような場合やない・・・というのが本音やないのかね。。。
戦争は平和のための手段やという屁理屈。。。
12/11(金) アメリカのオバマ大統領がノルウェーのオスロで、ノーベル平和賞の授賞スピーチを行った。。。たった一言、「アメリカは核のない世界を目指す」・・・と言っただけ・・・での授賞。。。ところが、米国民のオバマへの支持率は下がり続けている。。。というのも、つい先日、オバマはアフガニスタンへの3万人以上の米軍増派を発表したばっかり。。。イラクとアフガンで戦争をし続けている国の指揮官が、ノーベル平和賞だなんて、ちゃんちゃらおかしいわ。。。っていうのが、衆目の一致するところやろう。。。
ただ、今までアメリカという国は、いつも、核兵器を廃絶する・・・なんてことをただの一度も発言したことはない。。。オバマはこれを言った。。。これが平和賞に値するほど、180度の米国の政策変換にあたるから、この賞の対象になった・・・ということなんやろう。。。
そのオバマさんは、普天間問題では、鳩山さんと再度は会わない。。。と否定的。。。日本は、この問題では、わあわあ騒いでいるけど、米国はこんなことに、そんなに関心がない・・・ということなんやろう。。。米国なんて、在日米軍への関心なんて、そんなに有るはずがないからね。。。まして、エリート集団の空軍やなくて、ならず者集団・・・なんて言われている海兵隊の基地なんやろ・・・普天間なんて。。。やっかい払いされているような兵士達のことなんて、関心持つはずないやんか。。。
鳩山さんは何とかグアム移転してくれ・・・と頼むつもりなのかね。。。グアムに行ってくれるのやったら、少々は金を出しまっせ・・・とでも、言うつもりかいな。。。情けないね。。。また、ブッシュ政権の残骸みたいな、つるっぱげのアーミテージとかの脅しに屈するのかね。。。この人らって前政権の人なんやけど。。。
そんななか、絶妙のタイミングなのか、小沢民主党幹事長率いる600人もの訪中団が北京詣で。。。胡錦涛と会談してもらったり、VIP待遇の厚遇ぶり。。。。これって、朝貢外交・・・って、中国のメディアは報道しとるけど、ええのかね。。。米国から露骨に中国シフト。。。って。。。まぁ、日本人が心配しておるほど、米国は気にしてないと思うけどね。。。
まぁ、小沢氏は、日中国交回復を果たした田中角栄のラインの数少ない生き残り・・・。その後、自民党は、当時は主流やった旧田中派が自民を追い出されて反主流になって、民主党になった。。。その民主党が、政権を奪回した。。。まぁ、故郷に錦を飾る・・ような感覚に近い訪中団・・・そんな感じかね・・・小沢さんからしたら。。。
私は、市場原理主義。。。っていうアメリカの戦略が、あの、リーマンショックをキッカケにして、有る程度、否定的に見られることになった・・・と思うのやね。。。アメリカ一国が、自国のルールを世界に押しつけて、有る意味、世界統一しようとした・・・ことへの反省がないと、有る程度は、国は経済活動に、常識的な制約を設けて、無茶なことや、あまりにも、倫理にもとるようなやり方は、社会のためにならない・・・ということを、学習したのやと思うのやね。。。
何でもかんでも、自由が素晴らしい。。。自由に任せていたら、自然と経済は良い方向へ向いていく・・なんて考え方が、実は一部の人たちだけが、隙間を見つけて、うまいことをして、ボロ儲けが出来てしまうだけ・・・のネズミ講のようなもの・・・やったり、本当に借金なんて出来ないような人にまで、お金を無理矢理かしてしまうこと・・・の反省がなかったり・・・。いろいろな問題が浮き彫りになってきていた・・・のやね。。。
一方、中国なんかは、計画経済、統制経済の最たる国や。。。そのやり方が、今のところ、成功していて、とんでもなく高い成長を続けている。。。この勢いは、なかなか留まるところを知らず・・・近い将来に、中国は世界一の超大国になる可能性が極めて高い・・・。
日本にとったら、まぁ、どこの国でもそぅやけど、勝ち馬に乗りたい・・・というのは、ある。。。中国は世界の工場を自負しているのだが、それだけではなく、世界一の市場も、国内に持つ、極めて稀な国でもある。。。地球上の人類の2割は中国人・・・って、こういうことなんやね。。。
つまり、世界経済は、最早、中国を抜きにしては考えられなくなっている。。。中国シフトが加速するのも、いつまでも、景気がグズグスしている米国や日本頼みになっていると、世界で生き残っていけない。。。という懐事情がそこにはある。。。
ただ、国と国とのバランスというのは、そんなきれい事では済まない。。。米国が平和のための戦争を正当化するように、武力行使が未だに世界の国力を示す唯一の方法である・・・なんていう中世のような考え方が、21世紀にもなった現在でもまだ発言される。。。オバマのスピーチの中に、戦争を否定しない、「言い訳」がしっかり、入っていたことを、世界でこのスピーチを聞いていた人は、聞き逃してはいけないと思うのやね。。。
アメリカは原爆投下以来、何も変わっていない。。。






