いよいよ、関西では、節電の夏が始まる
6/30(土) 福島の原発事故からもう1年と3ヶ月。世界中のメディアが、福島原発の行方を見守りながら、多くの人が、やっぱり、原子力は、人類が制御することの出来ない危険な玩具であると感じたと思うのやね。。。
連日の報道で、水素爆発が起こって、何とか原子炉を冷やさないといけないのに、それが出来ない。ヘリコプターで水をまいたり、ポンプ車で水を送り込んだり、放射線量が高くて、誰も近づけない状況が続き、ついに水素爆発。異様に高い数値の放射能が観測されたかと思うと、やっぱり、メルトダウンは起こっていた。。。ニュースを聞く度に、こんな危ない、手に負えないものを何で日本はあてにしたのか。。。みんなが、しまった・・・と感じたと思うんや。。。
誰が悪いという話しやない。資源のない日本に取って、石油を輸入しなくても電気が作れる原子力発電は、とても魅力的やったし、専門家も政府も、日本は技術力が高いから、安全だ安全だと言い続けてきた。でも、やっぱり、地震国日本にとって、原発は不向きな発電方法であっとしか、言えないわな。。。今となっては。。。
もう、恐らく日本は、これから新しい原子力発電所を建設することは不可能やろう。受けるところがない。国民の反発も大きすぎる。つまり、耐用年数が過ぎた原発は廃炉するしか将来は無いのや。。。今の場所での改築、新設も、認められないやろう。。。
それに、実は、日本は原発から出た放射性廃棄物を最終的に処分する施設もまだ作ってない。つまり、これって、どこへも廃水を流せないくみ取り式トイレを、たくさん、作ってしまったようなもんなんや。。。困ったもんやで。。。問題は手に負えない物を作ってしまった人が、その処理や賠償に責任を負わないという矛盾もある。これは、役人たちの、猿知恵が犯人や。失敗しても、誰も責任を取らなくて良いという、都合の良いシステムを、綿々と続けて来た官僚制度。ここにも、大きな問題点があるわな。
さて、関西では、いよいよ計画停電のシフト表のようなものが、作られて、新聞にでかでかと公表されている。まぁ、大飯原発がまだ稼働しない7月初めと、7月の20日あたりが、梅雨明けとともに、一気に気温が上昇して、電力ピンチが来るのやそうや。電気屋では、充電式の扇風機が売れていたり、暑くて窓を開けるだろうから、蚊取り線香が売れているのやそうや。何か30年ほど前の時代にタイムスリップしたようなもんか。今年は行水して、縁側でビール飲んで過ごすかな。。。
個人の家では、冷凍庫さえ開けなければ2時間半の計画停電は、乗り切れるやろう。ただ企業は、この時間帯の仕事を逃げるやろうね。。。休みにしてしまった方が、100倍マシやから。。。大手スーパーのイオンは朝の7時から開けるのやそうや。日の出と共に起きて日没と共に寝る。これは、きっと、天が日本人に与えた罰なのかもね。。。








