訪日外国人いろいろ
今年の春は、なかなか気温が上がらなくて寒い日が続いていた。でも、そんな年でも、ちゃんと桜の花は、季節の移ろいを知っていて、みんなの期待に背くこと無く、今年もちゃんと、きれいに咲いてくれる。。
毎年の桜の開花予想や、満開具合の予想を、今か今かと待ち遠しく思っているのは、きっと、永い冬がやっと終わって、良い時候になっていくこの時季の、みんなのわくわく感から・・・なんやろうね。。。
京都も実は先週の火曜ぐらいから、少し異変がある。急に道路が混み出しているのやね。。。例年ならもうこの時季は桜が満開になっていてもおかしくない時季。今年は開花宣言も遅かったけど、旅行者は前もって日程を決めてホテルを取るからね。。。みんな桜がお目当てや。。。
今年の異変は、私だけかも知れないけど、外国人観光客が、いつもより、白人比率が高いのやないかって思うんや。。。日本人と顔が近い中国人・韓国人と違って、明らかに顔の作りが違う欧米からの観光客が多いと、目立つのやね。。。
桜の花びらの満開を見れる時期は限られている。パッと咲いて、パッと散る桜には、希少価値があって、たった一週間ずれただけで、見頃を逃してしまう。
観光客の人たちにとって、せっかくなら、ベストなタイミングに日本を訪れたいと思うのは、至極当然のこと。。。まして、遠方からはるばるやってくる欧米の観光客の人たちは、ことさら、桜への執着が強いように思う。。。
アメリカのワシントンのポトマック河畔の桜並木は有名だけど、日本の花見文化は、誰がなんと言おうと、花を愛でるという意味に於いて、「本場」であることに間違いがない。
桜は中国が原産地で、韓国の済州島にもソメイヨシノに似た王桜が咲くという。でもその花の下で、風流な気持ちで、春の到来を喜ぶのは、日本にしかない風習でもある。。。このうきうきした日本人の気持ちが、多分、外国の人たちにも、伝わるのやろうね。。。花見の人気が拡がる訳や。。。
ちょっと前に、京都では、日本人ならとても着ないショッキングピンクや、ど派手な真っ赤な服を着ていたら、中国人の団体。。。って、すぐに判った。。。中国の人は赤が好きだからね。。
それと、バイキングやブッフェ料理のお店で、中国人団体のお食事に遭遇したら、早々に逃げ出す人も多かった。かの国の団体さんの食事の後には、何も残ってないからね。。。まともな食事が出来ないぐらいの、騒々しさもある。。。
そんな団体さんは、それ専用のところで食事会場を確保するようになってきた。他の日本人客に迷惑にならないように、言葉は悪いが、隔離してしまう作戦やったのやろうね。。。
昔の日本人の農協ツアーと同じ。パリのルイ・ヴィトンで、奪い合うように日本人が買い物ツアーをしていた時代と、同じ。。。いずれ、それに慣れっこになって、そして団体旅行は個人旅行に移っていく。。。
団体では集団心理でうるさかった人たちも、身内だけの旅行ならば、だんだんマナーも良くなるもの。。。今は、その過渡期かな。。。
もともと、台湾や香港、シンガポールなどの中華系の人たちは、日本に来ても、そんなに迷惑行為の無い、有難いお客さんだった人たち。。。
中国の本土でも、沿海部の大都市から来ている個人旅行客の人たちも、お金持ちだから、そんな派手な立ち振る舞いをするような人たちは少なくなってくる。だんだん、こうして、国の民度が高くなっていくことは、ええことやね。。。日本は、その、お手本になっているってことかな。。。
中国はサード配備への報復とかで、韓国へ旅行するな・・なんてやっているみたいやけどね。
私、海外への観光旅行って、その国の本当の姿を見られて、つまらぬ誤解や、国同士の誹謗中傷を減らす効果が絶大やと思うのやね。。。
特に、中国のような独裁国家で、本当は、自国民が日本に行って、本当のことがばれてしまうこと、中国共産党の政権維持にとって、不都合なことが増えてしまうことを、向こうの政府は恐れていると思うのやね。。。
ところが、その反面、一国二制度の矛盾を中国は、どう国内で解消すべきか、政策に行き詰まっている状態でもあると思うのや。。。豊かになった中国人は馬鹿ではないから、中国政府のやってきた嘘は、多分、多くの人たちが気づいている。
でも、では、それをどうしたらええのか。その答えが、なかなか無いのやろうね。。で、自国民の海外旅行を許して、国民がだんだん、薄々感づいてくるという、ソフトランディングを狙っているのやないかってフシがある。。。
まともに愛国無罪を貫いて、民主化運動が爆発してしまえば、次にその勢いは、時の政権に向いてしまう。。。そうなれば、内戦や暴動になるかも。
かといって、そのエネルギーを外に向ければ、他国との衝突を演出することになってしまう。。。戦争してしまうと、せっかく大きくなってきた成長戦略が破綻する。。。
旅行客の相互交流っていうものは、相互理解や無意味な衝突を回避出来る要素が多い。。。平和的で現実的な海外旅行を推奨することには、世論が内向きになり過ぎる事を回避できる可能性も高めることが出来る。。。だから、日本にもたくさんの人が来てくれているのやね。
そして、多くの人が日本の平和さや、精神性、文化度なんかを、真似しようとしてくれる。。。ここがええとこなんやね。。。
人質交換ってか?
マレーシアのクアラルンプール国際空港で、北朝鮮の金正男が殺害された事件で、北朝鮮とマレーシア政府との仲は過去最悪の事態に陥っていた。
というのも、マレーシア政府の真相解明のための捜査に北朝鮮の政府が、一切、協力せず、一連の事件の重要参考人を、北朝鮮大使館に匿ったままやったからや。
もともと、この事件は、北朝鮮政府が直接、金正男氏を殺害しようとしていたことが、濃厚で、マレーシアがその舞台になってしまっていたからや。
マレーシア政府は、事件の真相解明の責任は、こちらにあるとして、マレーシアの捜査当局の主導で捜査を進めていたけど、北朝鮮が、北朝鮮国内にいた、マレーシア人を人質にしてしまい、出国を許さない状態にしたものだから、困り果てていた。
北にとって、金正男氏の殺害が北朝鮮政府のやったことの証拠にもなる金正男氏の遺体の確保は、絶対的な目標やったのやろうね。。。証拠を取り戻せば、真相が闇の中に葬れる。。。
人質まで取って、その人達の開放と引き替えに、金正男の遺体と重要参考人2名の北朝鮮への帰国を交渉したのやろう。。。これ以上の関係悪化を望まないマレーシア政府が、譲歩した形やろうね。。。
それにしても、今の時代で人質の交換って。。。中世の世界かって。。。こんなのが好きなんやね。。。
そういえば、日本赤軍が日本航空のよど号をハイジャックして、北朝鮮へ亡命しようとした時に、乗客の開放と引き替えに、日本の刑務所に抑留されていた政治犯を、釈放せよと、人質交換の条件交渉が行われていた。。。何年前や。。。北朝鮮のやっとることは、この時代の空気感と同じ。。。時が止まっているのやろうかね。。。
ただ、確実に言えてしまうのは、北朝鮮は、時代とともに、危ないおもちゃを、確実に、手にしている・・・っていうことや。
本当に核爆弾の製造に成功していて、ミサイルに搭載できる技術を持っているとしたら、北朝鮮の言うことを聞かない国ののど元に、ナイフを突き当てている状態を得られているってことになる。。
東北地方で、北朝鮮の弾道ミサイルが、もし着弾した時の、避難訓練をしているところがあった。
この訓練を大げさだと、言っていた左翼政党が居たけど、どんどん日本のEEZ内にミサイルを撃ち込んでくる国が現存するのに、避難訓練は、非現実的なんてこと、よく言えるもんや。。。訓練するに越したことはないと、考える方がまともやわ。。。
北朝鮮のミサイルは、在日米軍基地に照準を合わせているし、中国の西部にあるゴビ砂漠では、横須賀の米軍基地をそのまま再現した施設があって、人民解放軍がそこで、東アジア有事のための軍事訓練をしているというやないの。。
何と、この情報は、グーグルアースの写真で判明したというから、フェイクやない。。。日本だけ、平和惚けの、脳内お花畑で、やれ籠池やの、森友なの言っている場合かってことやないのか。。。
日本はアメリカのように、敵対する国たちと、遠く離れては居ない。。。すぐ隣国が、いつ、攻撃を仕掛けてくるかもしれない状態に、近づきつつある。。。何も出来ない日本は、どうしたらいいのか。。。
つまらん、100万円の寄付がどうのことの、やっている日本の国会。。。こんなことしてたら、国民が呆れて、どん引きしてしまうで。。。優先順位も判らないのやったら、国会議員なんて、辞めるべきやわ。。。もっと大事なことがあるやろって。。。
レイプ犯に去勢手術を!
千葉県の我孫子市で、ベトナム人の女の子が首を絞められて殺されていたのが、見つかった。小学校3年生の、かわいい盛りの女の子。。。ベトナムから日本に来ていた自営業の親御さんからしたら、治安の良い日本と信じていただけに、裏切られたような気持ちになったかもね。。
服を脱がして放置されていたというから、変質者の仕業なのかね。。。それとも、証拠を隠すためか。。。それも判らん。。。
それにしても、たった9歳の子どものいのちを、そんな簡単に奪える。。。この感覚が恐ろしいわ。。。抵抗も出来ない子どもを狙って殺したって、どんだけ卑怯者なんや。。。
今の精神病院ってところは、出来るだけ、軽度の症状の人たちは、退院させる傾向が強いのやという。。。今度の事件がそんな人の犯行かどうかは判らないけど、我々の周りには、国の医療保険制度の苦境のために、普通の人たちからしたら、注意すべき人たちが、普通に生活していると、疑うしかないのやね。。。
困った事に、我々にその判別が出来ない。。アメリカには性犯罪歴のある人には、GPS装置の発信器の所持が法律で義務づけられているのやという。件数が圧倒的に少ない日本で、なぜ、それが出来ないか。。。また、人権派の弁護士が、そんなことはヘイトだと、言うつもりなのかね。。。
犯人の人権と被害者の人権を比べて、同じだと言い張る人たち。。私はもこの人達の神経を疑いたくなるのやね。。。自分の家族や身内が、もし、そんな犯歴のある人たちの犠牲になっても、まだ犯人の人権が守られるべきなんてこと、言えるか。。。
今の世の中、弱者になった方が強い。。。おかしな世の中になってきた。。。そのために、加害者の人権が重視され、被害者の人権が軽視されるというおかしな傾向が続いている。。。
犯罪を起こした方の人が悪いに決まっているのに、その人の人権を必要以上に擁護することによって、本当につらい被害者が、セカンドレイプされるようなことになりつつある。。。
レイプ犯は、強制的にパイプカット手術を受けさせる。。。その位の重い刑罰が必要な時代になってきているのやないのかな。。。
こんなことを言うと、人権という錦の御旗を振りかざしている人たちが、騒ぎ出すのやろうけどね。。。犯人にも、人権があるって。。。
でもこれが、今の世の中の、公正さを阻害しているケース。。。最近多いのやないか。。。
悪い事した人たちが自業自得な悲惨な目に会わないと、犯罪の抑止効果が薄れて、人一人殺したぐらいでは、死刑にならないと、うそぶく奴らをのさばらせてしまう結果になっていること。。
もうちょっと、真剣に見直さないといけない時期に、日本も来ているのやないのかな。。。
大阪は腐れ縁を断ち切れるのか
数年後に、大阪市営地下鉄は、民営化することになったそうな。関西の私鉄は、阪急・近鉄・京阪・阪神・南海の5社体制やったけど、これを売上規模で遙かに上回る私鉄が、関西に生まれることになる。
民営化によって、公営企業の時には、出来なかった、不動産開発とか、駅の中の施設を他の企業に賃貸して、収入を得たり、自分で売店を経営したりする副業が可能になる。大阪市に納税することにも貢献する。。。
民営化して、良くなったJRのように、大阪市営地下鉄が、民間鉄道会社として、成功したらええのにね。。
ただ、民営化してしまうと、儲かる路線と赤字路線の問題が残る。赤字の路線はあまり利用客が少ないから、便数を減らしたりして、余計に赤字が増えて、経営の足を引っ張ることになる。それと、地下鉄の儲けで何とか格好をつけていた赤字の大阪市営バスの問題もある。
儲からないのに、馬鹿高い給料を取っていた職員さんたちは、公務員では無くなって、民間バス会社並の賃金が受け入れられるのやろうか。。官民のお給料の格差をどう埋めていくかが、成功するカギになるのやろうね。。。
まぁ、大阪市営地下鉄の民営化のお手本となるかも知れないのが、東京メトロなんやろうね。。東京の地下鉄は、都営地下鉄と、東京メトロっていう第三セクター的な、民間鉄道会社の2種類がある。。。大阪がこの真似が出来るかどうか。。。やね。。。
この問題には、実は、大きな壁があるのやね。。それは、旧態依然とした、利権体質や。大阪市営地下鉄の職員さんたちは、公務員だったから、いろいろな面で優遇されてきた。それがいきなり民営化となったら、いきなり雇用待遇が悪化してしまう。。。
で、大阪市は、他はない対策して、今の交通局職員に支払う退職金を1000億円も、支払うことを決めたんやて。。。つまり、将来もらう退職金分を、持参金にして、民営会社に寄付する大盤振る舞いをやっとるのやね。。。これ、本来は、ダメなパターンやと思うのやけれどね。。。
旧職員と新しく採用した職員との間で、退職金の金額が異なるってことやから。。。なぜ、こんなことになるか。。。それは、恐らくやろうけど、ある意味タブーな同和問題がこのバックにある。
バスの運転手さんやら地下鉄の駅員さん、職員さんたちは、同和地区出身者の人たちが、かつて、優先的に就職出来たという過去がある。
B地区の若者達は、なかなか、良い企業に就職出来ないという、就職差別に悩まされてきた。だから、この差別の無い、公務員さんたちや教職なんかに、社会的な制度として優先的に就職出来た事があったのやね。。今はもうないのかも知れないけど。。。
昔は、部落問題対策費のようなものが、京都にも大阪にもあって、正式な予算で、この地区の人たちを守ってきた経緯がある。これが、逆差別だと言われて、だんだん無くなってきたのやけど、ある人に言わせると、形を変えただけで、影の対策費がまだ残っているというのやね。。
公営住宅の空き地を、ある特定の人たちだけ占有出来て、その駐車料収入を、本来、市に入れるべきなのを、別の団体の収入にしていた。。これはテレビなどでも報道されとった。。
市の職員が、天下りした組織が、公的な補助金や助成金を独占できたりしているのを、見て見ぬふりをしていたり、とかく、裏のどす黒い部分は、まだまだあるのやないか。。。
大阪市営地下鉄にぶら下がっていた人たち。。。駅の便所掃除を請け負ったり、広告のポスターを張り替えたり、駅近隣の駐輪場の集金管理。駅構内の売店の管理。。。公共交通には、無数のシロアリが巣くっている。。。
これを全部、お掃除出来るかどうか。。ここがキーポイントなんやろうね。。。
ご退位後は、どうぞ京都へ
ご高齢の天皇陛下が、そろそろ皇位を、皇太子殿下に譲りたい。。。この気持ちに、反対な人は、恐らく、少ないやろう。でも、それが慣例になっては困ると思う人たちと、お元気なうちに、天皇を交代された方が良いと考える人たちの間で、いろいろ、もめているようやね。
特例法にするか、恒久法にするか。。。私はどっちでもええやんかと思うのやけどね。
生まれた時から、天皇という宿命を背負い続けている方が、お気の毒やと思う感情は、皆にあるのやろう。。。なら、いくら、国民主権とか、天皇の意思で、政治が動かされてはいけないという、タブーがあるとはいえ、人間天皇として、見たら、極々自然な意味しか残らない・・のやないのかな。。。
私は、今の天皇陛下が、新しく天皇になられる皇太子殿下に、いろいろとアドバイスされて、皇太子殿下が、やりにくくなるのではないかと、ちょっと思うのやね。。。
天皇が亡くなられて、もう誰も聞く人がいないという状況になると、天皇陛下になる覚悟。。。が出来ると思うのやね。。。
ところが、父親が存命のまま、若い天皇陛下が即位されるとなると、皇太子さんの決意が、ちょっと揺らぐかもしれんのや。
普通の家庭なら、親と子の家は、スープの冷めない距離が良いとか、されているけど、こと、天皇家となったら、もっと別の重みがある。。この距離は、恐らく、ちょっと、遠い方が、お互いの「気兼ね」が無くなるのではないかと思うんや。。。
そこで、天皇皇后殿下は、ご退位後、京都に来られたらどうやろうか。京都には御所もあるし、昔ながらの御所はエアコンも無いし、水回りも悪いけど、御所内に、ちゃんと、生活に不自由しないだけの、仙洞御所もある。
この仙洞御所は、もともとご退位された天皇陛下のためのお住まいやから、そんなに手を入れなくて良い。御所には皇宮警察も居るから、警備も問題ない。
皇族方からしたら、ご先祖さまがもともと住まわれていたところだから、墓所も近い。。。最も、適した場所やと思うのやね。。京都の人たちも、天皇陛下が帰ってこられたと、大喜びするやろうし。。。
まぁ、京都の季候というのは、夏暑くて、冬は底冷えするから、季候の良い春と秋だけでも良いやないの。。。
各国の仲の良い外国のVIPが、ご挨拶にお見えになるかも知れない。京都観光のついでに立ち寄られるだけも有り。。。東京から、のぞみに乗ったら、わずか2時間半で、京都駅に着く。。。いざとなったら、この便利さは、大事やわな。。。
何より、京都は、おもてなしに、最も慣れている都市や。のんびり余生を送られながら、浩宮殿下の天皇としての、ご活躍を、遠目で見るには、ええ距離感やと思うのやね。。。
稀勢の里に感動した
久方ぶりの日本人横綱の稀勢の里関。。。その新横綱になって初めての大阪場所で、稀勢の里は見事、優勝した。
白鵬が休場していたから、自分が頑張らないといけない。13日目の取り組みで左脇腹を痛めてしまって、14日目に負けて、2敗になってしまった。やっぱり、ケガの影響があるから、休んだ方が良かったと、皆に言われたのやろうね。。
痛い脇腹を庇っていては、なかなかちゃんとした相撲が取れない。相手もケガをしている力士とやるのは、嫌なもの。。。勝っても、卑怯やと言われてしまうかも知れない。。微妙な話やわな。。。
観客の方は、自分の活躍が見たくて、高い入場券を買って、見に来てくれている。その期待に応えないといけない。。。彼は、そう考えていたのやろうね。。。
だから、怪我を押して稀勢の里は、千秋楽に望み、本割りと優勝決定戦、ともに勝って、見事優勝した。
昔、小泉首相が、貴乃花やったかな。この人に、ケガに絶えて、よく頑張った。感動したって、言って、優勝を讃えたけど、今度の大阪場所もほんと、そんな言葉がよく似合ったわ。。。
何より、言い訳しない。痛いはずなのに、けっしてポーカーフェイスを崩さない、稀勢の里っていう横綱の人柄に、大歓声が起こった。。。横綱、今、一番、何がしたいですかって、インタビューで、聞かれて、稽古ですって、言わはったのも、みんな驚いた。。。
そして、表彰式の君が代が流れて、観客みんなが、国歌の大合唱をした。。。みんな、感動したんやね。。この歌声に、稀勢の里は、こらえきれず涙した。。。ええ場面やったね。。。思わずもらい泣きしたわ。。。こんなこと、久しぶりや。。。
ところが、この最高の場面を、左巻きのテレビは、ぜんぜん放映しないのやね。。。いくら、日の丸や君が代が嫌いなのかも知れないけど、なんで、そこ、カットするかなぁ。。。
観客みんなが、君が代を大合唱するシーンがそんなに、あかんのかね。。どこか、頭のねじが外れているようなヤツが、放送局には居るのやろうね。。。
そういえば、この日、阪神甲子園球場では、高校野球が行われていて、熱戦に次ぐ熱戦で、2試合も15回引き分け再試合になった。どのチームもエースが200球近い球数で投げていた。。
高校生の将来を考える教育的見地から、あまり多くの球数を投げされるべきでないというご意見。。。でも、ケガを押して頑張った稀勢の里関。。。どちらも正解。。。
プロの力士が、ひょっとしたら、自分の相撲人生が終わるかも知れない。。そんな気迫溢れる取り組みだったから、大逆転の小手投げが出た。。無心やったのやろうね。。。だから、みんな、心打たれたんやわ。。。
そんな真剣な熱意に、誰が良いとか、誰が悪いとか・・・、そんなこと、誰にも言えないわな。。。
「お通しは文化」という屁理屈
居酒屋さんなどで、最初に出てくることの多い、「お通し」。大概、おあいその時に、明細レシートを出さないタイプのお店にこれが、多いかな。
お店側の、理屈によると、最初の食べ物が出てくるまでの「つなぎ」の意味合いであったり、食べ物を注文せず、飲み物代だけで済まそうとする人に対する「テーブルチャージ」の意味合いであったりするのやろうね・・・。ちょっと言い訳がましいけど。。。
このお通しが、無料だったら、もめないのだけれど、これが200円とか300円と、ちゃんと、しっかり、一丁前のお値段を取っている料理になっているものだから、日本人でも、頼んでもいない前菜を、無理矢理、出されたと、気分を害する人もいる。。。
まして、インバウンドで増えて来た外国人の人たち。これから、東京五輪などで、より多くの外国人が日本にやってくるのに、この外国人に評判の悪い「お通し」を止めてはどうかと、いうご意見もある。。
この、「お通し」って、果たして日本固有の文化なんやろうかね。。。文化って言えば、我々日本人は外国に行けば、サービスが悪いのに、払いたくも無いチップを無理矢理払わされることもある。
見たくも無いショーが付いているレストランで、テーブルチャージを払うときもあるから、お互い様って部分もあるわな。
郷に入れば郷に従えで、向こうの文化に旅行者は合わせるしか無い。。。だから、逆の場合なのやから、日本流に合わせろっていうのは、納得する人も多いのかも知れん。。
でもね、少なくとも、このお通しのシステムって、そんなに昔から日本に根付いた文化とまでは、言えないのやないかなって、思うのやね。というのも、何か、「後付け」のにおいがプンプンするのやね。。。
ちゃんとした料理屋さんでは、前菜というか、先付けっていう、ちょっとした、美味しい、おつまみがちゃんと、出る。もちろん、これも、料理のコースの一環として出る。でも、もし、アラカルトで注文したときは、これは、出ないわな。。。比較的、料金の安い庶民的なお店が、お通しを出すのやないのかな。。。
昔、飲んべえの人たちは、町のお酒店さんで、店先のコップ酒で、飲む文化があった。ビール瓶の箱を椅子代わりにした、立ち飲み感覚でね。。。そのときに、酒屋さんは、おつまみを店先で売っていたのやね。恐らく、この流れで、お通しが始まったのやないやろうかね。。。
一升瓶を買った飲んべえさんは、飲みきれずに、残したお酒を、お店に置いておいてもらう。次に来た時に、またそれを飲むのやけど、そうなりゃ、お店は、全然お金が入らないまま、店先だけ貸すことになる。。。
だから、飲むのやったら、何かつまみぐらい買ってよ。。。ってなった・・・のや無いのかな。これが恐らく、お通しになって残っている。。。そんな気がするのやね。。。
大手の居酒屋チェーン店は、このお通しのシステムを、これ、使えると踏んで、この強制的とも言える、お仕着せ料理を正当化した。。。そんな気がするのやね。。
でもね。。。私、毎週一回ぐらいご近所の焼き鳥屋さんに行くけど、外国人の人には、もうお通しを、出して無いのやね。そこ、外国のお客さんが多いから、無用のトラブル避けたい。。。というか、いちいち、説明するのが、邪魔くさい。。。のやそうや。
別に、お通しの売上が欲しいのやなかったら、いっそ、止めて、お好きな物をその分、多めに注文して貰う方が嬉しい。。。ってのもある。。。
ただ、いろいろなお客さんがいて、あんまり注文せずに、水やただのお茶・・・だけで粘る人もいるみたいで、そんなお客さんとの知恵比べは、続いているみたいやけどね。。。
別の私の知っているお店では、ものすごく小さい小皿に、ほんの少量だけの「あて」を載せて、サービスで出す。今一番、旬で、これだけは、味見してみて欲しいという、自信のある物を少し出すのやというのやね。。。
これ、美味しいね・・・っとなったら、これ、もっとちょうだいよ・・・ってなるわな。
何か昨日の余り物で、処分しておきたいものを出すのと全然、意味合いが違う。。。飲食業も、お客に楽しんで貰ってナンボのお商売。。。お通しをもっと、前向きな販促ツールに使う方が、ちょっとした新しいコミュニケーション作りのきっかけに出来るのやけれどね。。。
てるみくらぶは、なぜ潰れたのか?
激安海外ツアーで有名だった、「てるみくらぶ」という旅行代理店が倒産した。ここって、1989年設立というから、昨日今日出来たポッと出のエージェントやないわな。。。
皆がビックリするような安い価格で、海外旅行のツアーの広告が、新聞やパンフレットに踊る。激安のからくりは、直前になっても、なかなか埋まらない航空機の座席や、有名ホテルの空室を安く買いたたいていたから。。。
乗客が乗らない飛行機を飛ばすより、少し安くしても、お金になる客を乗せたい航空会社。部屋が埋まらないと、一銭にもならないホテルが、少しでも部屋を埋めたいから、直前に客を送り込んでくれる激安エージェントとは、持ちつ持たれつの関係が成り立っていた。
ただ、時代の流れは、既に、変わって来ていて、航空会社も席の埋まらないエアバスやら、ジャンボを止めて、席数の少ない中型小型の旅客機にシフトしだした。
エージェントの言いなりになるダンピング座席より、最初からネットで、自社の経営努力で、早い予約を価格を下げてでも取ってしまう、早割のような制度も、進んだ。
ホテルの方も自社で、ネット予約を取ることに熱心になり、だんだん空き室が出ないような経営体質の強化をするようになった。。。
つまり、激安エージェントにとって、命綱でもあった爆安チケットが減って、ホテルの部屋が安く出されるバーゲンプライスが高くなった。。。こんな背景があったのやね。。。
でも私は、てるみくらぶが倒産した本当の理由は、実は日本に蔓延していたデフレ病が原因やと思うのやね。。。
安値を売りにしないと、顧客をつなぎ止められない。牛丼が300円以下でないと売れない。ハンバーガーの100円がないと、客がお店に来てもくれない。。。毎日1円セールを続けないと、お客に見限られるスーパー、みんな、根っこは、一緒や。。。
普通のお商売やったら、仕入れ値が上がってしまったり、仕入れできる数が減ってしまうと、価格を上げざるを得ない。。。ところが、販売価格を上げると、顧客が逃げてしまう。この呪縛が、企業を、意地でも激安の姿勢を崩さないことにつなげてしまうのやね。。。
自社の特徴を出せなくなると、注目してもらえない。。。これが、損してでも生ビール250円を崩せない居酒屋さんと同じようなことになるのやね。。。
こんなことが続くと、だんだん神経が麻痺してくる。。。何とか体質改善をしたい。利益が出る仕組みをみつけたい。。。
恐らく、てるみくらぶは、焦っていたのやろうね。。。そこで、打ち出して来たのが、若者向けの激安海外ツアーではなく、比較的お金のある中高年客向けの海外ツアーや。。
ところが、ネットで探してくれる若者世代のお客ではなく、新聞や紙媒体しか見ない世代の客を相手にするには、新聞広告などの宣伝コストの高いメディアを使うしかない。。。全国紙の一面広告に1回、3000万円以上の経費をかけて、注文を取る。。。
てるみくらぶは、もう、儲からないのに、この方法を続けるためだけの奴隷になってしまったんやね。。。そして、資金繰りが悪化していく。航空会社の連合体に、支払う3億円が用意出来ない。。。
そして、出発直前だから、激安という海外旅行ツアーの広告を出して、現金振込みに限る激安ツアーの罠にはまった。。。こうなりゃ、もう坂を転び落ちるような、絵に描いた自転車操業。。客が振り込んだ現金をとりあえず支払わないといけない決済に回すだけ。。。
普通なら、キャッシュフローがちゃんと流れていたら、不思議と、会社っていうものは、回ってしまうものなんやね。。。ところが、1つつまづくと、一巻の終わり。。。151億円の負債を抱えて、何千人もの人が楽しみにしていた海外旅行の予約をパーにさせて、倒産した。。。
気の毒やったのは、約2500名もの、もう、てるみくらぶのツアーで海外旅行に出かけていた人たちやろうね。。。自分の乗る予定の航空機のチケットが、現地で、発券されない。何故なら、てるみくらぶが、FIATAに支払うべきお金を支払えなかったから、全世界で、てるみくらぶが売った航空チケットの発券が止まった。。。
客は現地で、新規に航空会社のチケットを買い直さなければならないし、ホテルの宿泊で代金の支払でバウチャーかクーポンが使えなくなって、現金かカードで別の支払を余儀なくされられたはずや。。。
旅行保険で、カバー出来たらエエのやけど、保険会社の旅行保険が、旅行代理店の倒産に対応するかどうか。。。わからん。。。まさに、泣きっ面に蜂の状態になるのやないのかな。。。
海外旅行を何度も経験している人なら、トラブルは付きものだし、何とか自力で帰国も可能やろうけど、ツアー任せの人って、言葉が話せない。いろいろな交渉に自信が無い。。。と、パニックになるわな。。。ほんま、罪深いで。。。
深夜に泊まるところが無くて、見知らぬ国の町をさまよったら、命の危険もある。。。こんなときは、空港の案内所とか、建物から出ないで、出来たら、イミグレーションの中なんかの、セキュリティの少しでも高いところに、留まっておくのが得策やろうね。。。
激安のデフレ疲れ。。。てるみくらぶの倒産は、日本人が自分で自分の首を絞めるような事を何十年も続けて来たことが、原因や。怖いのは、こんなことは、他のどの業種でも起こる可能性がある。。。
激安は庶民からしたら有難いのだけれど、それが原因で会社そのものが無くなってしまったら、元も子もない。。。安すぎること。うますぎる話には、とんでもない高いリスクがあること。我々日本人も、このことを、しっかり自覚していく必要があるのやないかな。。。
何が問題なのか?
大阪の森友学園の籠池理事長の国会での証人喚問を聞いていて、皆さんはどんな印象を持たれたやろうか。
私は、そのオッサンが、意外と誠実にちゃんと応えようとしていた事だけは、好感は持ったかな。私は、あんまり、この人、粘着質やから、お付き合いはしたくないタイプの人やけどね。。。
森友問題では、野党各党が、安倍政権の一強を何とか崩したいと、必死になるから、何か、触法行為ではないことまで、根掘り葉掘り聞き出して、おおごと・・・にしたい意図が、見え隠れする。
安倍夫人が100万円を寄付しようが、しまいが、寄付行為自身は、誰に文句を言われる筋合いの、ものではない。逆に籠池サイドから、役所への働きかけの謝礼として、お金を出していたら、大問題になるけど、逆やしね。。
森友学園のような、規律有る教育方針の小学校があればいいなと、思って、賛同して、寄付行為をすることは、何の法律にも触れないし、むしろ自然な行為にもなる。。。でも、この寄付行為が有ったか無かったかの言い分に、食い違いがあるから、ネタにされているだけやわな。。。
今回の事件で、国民の立場で、物事を見れば、この籠池のオッサンが、国有地を格安に売って貰ったことが、ずるい。。。というのが、一番やと思うのやね。。。9億も値打ちのある土地が、地中からゴミが出て来たことによって、1億何千万になって、売って貰えたこと。
本来なら、9億の土地を1億3千万で売りますよと、皆に広告して、その中から、公正に籠池氏の森友学園に売られたのなら、誰も文句は言わんわな。。。ところが、現実には、独占的にこのオッサンにだけ、神風が吹いて、得をさせた。。。これがけしからんと、皆は思っているだけなのやないのかな。。。
安倍首相夫人の知り合いだけ優遇されて、不当に安く、国有地が売られたのではないか。。。疑念のポイントは、まさに、ここだけや。。。政治家への働きかけは、賄賂さえ渡さなかったら、罪に問える話やない。。。普通のちょっと、しつこい陳情っていう話でしかないわな。。。
安倍総理は、この籠池理事長のことを、「しつこい」と言った。籠池さんは、これを言われて、切れた。。。何か、しょうもない男女間の修羅場のような状況。。。つまらん、昼ドラを見せられているようなものかな。。。
ただ、今回の事で、安倍昭恵夫人のお付きの人とか、地元の選挙事務所の人とかが、中央官庁の役人達に問い合わせが出来たり、何らかの配慮をされる力があること。。。これが、ちらっと、見えた。。。
ここに、犯罪性が無いと、何も出来ないけど、庶民からしたら、政治家の裏の嫌な部分が、見えてしまった感じがして、ちょっと不快感がつのった感じかな。。。
やっぱり、政治家はえこひいきが出来るんやっていう、ちょっと残念な感じ。。。何か舞台裏を、急に見せられたような、嫌な気分。。。それは否めないかな。。。
混ぜて食べる?
韓国料理の石焼きビビンパとか、クッパとか、向こうの料理って、なぜか、よく混ぜて食べるものが多い。。。
日本は、どちらかと言えば、見た目も味の内。。。ということで、混ぜずに食べるものが多い。ただ、納豆とかは、混ぜて食べる。意見の分かれところ・・・なのは、やっぱり、カレーかな。
年配の人なんかに、カレーを混ぜて食べる派が多いイメージかな。。。まぁ、私は、混ぜないかな。カレーは。。。スプーンの中に白ごはんの部分とルーの部分があって、その比率良く、うまく、すくうのも、マナーの一つって思うからや。
辛すぎたらご飯の割合を増やしたり、たまには口直しに福神漬けやららっきょうやらで、口の中をリセットする。。。これも、テクニックやわな。。。
そういえば、にぎり寿司をネタとシャリをごちゃ混ぜにして食べたら、食欲半減するわな。。。口の中に入れたら、一緒なのかもしれないけど、そこはそれ。。。口に入れるまでは、目で愛でる文化もあるわな。。。
口の中でネタの味。寿司米の味、わさびの風味。そして、醤油のアシストがあって初めて、にぎり寿司は成り立つからね。。。
料理は一般的に混ぜてしまうと、味が均一になる。そして、多くの場合、見た目が損なわれる。。。ごちゃ混ぜになって美味しく見えなくなる物は、何かで包んだり、衣を着けて揚げたり、何か添え物をして、見た目を良くするのが和食やわな。。。
そこには、ただ単なる空腹を満たすためという、目的の他に、楽しく食事をすることが、目的になる。つまり、文化が上乗せされるのやね。。
ところが、他の国ではこうはいかない。アメリカのフードコートで、チャイニーズのプレートとか、マッシュポテトのグレービーソースとかを食べれば、見事に、みんな、混ぜて食う人が圧倒的に多い。。。
折角きれいに盛られた食事も混ぜてしまった瞬間に、猫のえさにしか見えなくなる。。。なんで、そのまま食べないんやって、突っ込みたくなるのやね。。。
私、思うのやけれど、食物を混ぜる行為って、本来これは、調理の一種やと思うのやね。。。サラダにドレッシングをかけて、混ぜてから盛りつける。
ほうれん草のおひたしも、茹でたほうれん草に、いりごまや醤油で味付けしたもので汚す。。。そして、出された物を、そのまま、いただく。。。これが、日本人の美意識にかなっているのやろうと思うのや。。。
食べ物をきれいに食べられる人は、品の良い人だと思うし、食べ残しや、食べこぼれる人は、人としてどやさって、口には出さないけど思ってしまう。。。
これって、至極当然の感覚。多分、食事の時のマナーって、一緒に食事をする人に不快な思いをさせないための最低限のルールなのやろうね。。。
そこにあるのは、きっと、隣人愛なんやろう。。