ご退位後は、どうぞ京都へ | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ご退位後は、どうぞ京都へ

 ご高齢の天皇陛下が、そろそろ皇位を、皇太子殿下に譲りたい。。。この気持ちに、反対な人は、恐らく、少ないやろう。でも、それが慣例になっては困ると思う人たちと、お元気なうちに、天皇を交代された方が良いと考える人たちの間で、いろいろ、もめているようやね。

 

 特例法にするか、恒久法にするか。。。私はどっちでもええやんかと思うのやけどね。

 

 生まれた時から、天皇という宿命を背負い続けている方が、お気の毒やと思う感情は、皆にあるのやろう。。。なら、いくら、国民主権とか、天皇の意思で、政治が動かされてはいけないという、タブーがあるとはいえ、人間天皇として、見たら、極々自然な意味しか残らない・・のやないのかな。。。

 

 私は、今の天皇陛下が、新しく天皇になられる皇太子殿下に、いろいろとアドバイスされて、皇太子殿下が、やりにくくなるのではないかと、ちょっと思うのやね。。。

 

 天皇が亡くなられて、もう誰も聞く人がいないという状況になると、天皇陛下になる覚悟。。。が出来ると思うのやね。。。

 

 ところが、父親が存命のまま、若い天皇陛下が即位されるとなると、皇太子さんの決意が、ちょっと揺らぐかもしれんのや。

 

 普通の家庭なら、親と子の家は、スープの冷めない距離が良いとか、されているけど、こと、天皇家となったら、もっと別の重みがある。。この距離は、恐らく、ちょっと、遠い方が、お互いの「気兼ね」が無くなるのではないかと思うんや。。。

 

 そこで、天皇皇后殿下は、ご退位後、京都に来られたらどうやろうか。京都には御所もあるし、昔ながらの御所はエアコンも無いし、水回りも悪いけど、御所内に、ちゃんと、生活に不自由しないだけの、仙洞御所もある。

 

 この仙洞御所は、もともとご退位された天皇陛下のためのお住まいやから、そんなに手を入れなくて良い。御所には皇宮警察も居るから、警備も問題ない。

 

 皇族方からしたら、ご先祖さまがもともと住まわれていたところだから、墓所も近い。。。最も、適した場所やと思うのやね。。京都の人たちも、天皇陛下が帰ってこられたと、大喜びするやろうし。。。

 

 まぁ、京都の季候というのは、夏暑くて、冬は底冷えするから、季候の良い春と秋だけでも良いやないの。。。

 

 各国の仲の良い外国のVIPが、ご挨拶にお見えになるかも知れない。京都観光のついでに立ち寄られるだけも有り。。。東京から、のぞみに乗ったら、わずか2時間半で、京都駅に着く。。。いざとなったら、この便利さは、大事やわな。。。

 

 何より、京都は、おもてなしに、最も慣れている都市や。のんびり余生を送られながら、浩宮殿下の天皇としての、ご活躍を、遠目で見るには、ええ距離感やと思うのやね。。。