チャットGPT、みなさん使ってますかねえ?
ま、記事も自動で書けるし(笑)、プログラムのコード知らなくても自分好みのアプリが簡単に作れちゃうし、これが月20ドル(日本円で約3000円くらい)だってんだから、これはもう使うしかないわけですよ。
で、私はCHATGPTにYoutubeやインスタリールのシナリオを描いてもらい、別の動画編集ソフトを使って動画をアップしているわけですが。
ただ、画像が欲しい時あるんですよ。
だって、動画編集ソフトってフリー動画をネットから見つけて差し込んでるだけですから、どうしても???って動画も出てくる。
CHATGPTの有料版なら画像が作れるのですが、この画像がなんか言う事聞かなくてw
例えば、Youtubeショート動画とかインスタリールって、縦長の画面じゃないですか。
だからプロンプトに「9:16の縦長画像を」という感じでプロンプトに投げるわけですが、できた画像がこれ。
これ、スマホを横にしないと観られないでしょ?
で、掛け軸の文字も変だから、もう一度プロンプトに
「文字は絶対に入れない事。9:16の上辺の9が頭側(天)、下辺の9が足側(地)になるように画像を出してください。」
と頼むと、出てきた画像がこれ。
文字は入れないようにっていう指令は伝わってないようですなあ。
マイGPTで設計してもダメで、これはチャットGPTがアホなのか、私の伝え方がポンコツなのかわからず、毎日試行錯誤しております。
というとで、CHATGPTだけだと画像生成が間に合わないので、オーダーメイドAIっていうサイトにサブスクしました。
オーダーメイドAIもプロンプトを描いて画像を作ってもらうのですが、簡単に作ってほしい画像のイメージをプロンプト入力欄に投げると、こんな感じのが出来ます。
これ、一昔前ならフォトショップで凄腕の人が数時間かけて作るレベルですからね。
今やAIで、私のようなポンコツでも数秒でこのような画像が作れる時代になりました。
ただ、やはり思った通りの画像を出してもらうにはコツがあって、かなり詳しくプロンプトに指令を出してあげる必要がありますから、そこは訓練次第という事。
ちなみに、このクオリティの画像はチャットGPTでも作れますが、上記にあるふざけた画像のよように
「マンガっぽくコミカルに描いて」
といえばマンガ風になるし、
「リアルな写真風でお願い」
と書けば、
このような画像も出てきますよ。
これ、左利きのシェイクスピアが作品を描いてる姿なんですが、けっこうリアルでしょ?
AIも賢くなっていきますが、ユーザーの方も工夫を繰り返して賢くなっていくという、
WIN-WINの関係
が作れるのです(と、勝手に思っています)
今年2024年はAI戦争が各社で始まる年です。
来年になってAIをやってみよう・・・じゃ、遅いですから、今からでもお金かけてAIに慣れ親しんでおく必要があると思いますので、ぜひ皆さんもAIを活用していってくださいね。