棋聖タイトルを17歳11カ月で獲得した藤井聡太七段。
誰もが認めるその偉業。
現在の年収は、17歳11か月時点で2108万円だそうです。
棋聖タイトル獲得で、おそらく3000万円オーバーになると言われてます。
「すごい男が現れた」みたいな他を圧倒するような凄みじゃなく、のほほんとした穏やかな雰囲気の奥深くに、人を寄せ付けないほどの闘志をみなぎらせてる、それが藤井聡太七段の魅力でもあります。
不思議なキャラクター^ですが、新しいタイプのヒーローの登場だと思います。
そんな藤井聡太七段が、幼少期に遊んだおもちゃといえば、そう、有名なキュボロですよね。
私も小学生の時は、よく将棋をやっていたのですが、キュボロはやってなかったなあ。
ちなみに、2つ上と1つ上の親せきの兄ちゃんたちは、キュボロじゃないけど木の積み木みたいなおもちゃが家にあって、暇さえあれば夢中でやってました。
2人とも歯科医になりましたけどね。
木のおもちゃ、というのが一つのキーワードなのかも。
あの手触りと、無限の組み合わせで遊べるロジックが、幼少の子供の知育には良い影響を与えてくれるんでしょうね。
最近は木のおもちゃが見直されていますが、木のぬくもりってのは日本人のDNAに合ってるのかも。
何か特別なアドバンテージを、脳に与えてくれるのかもしれません。
ってか、キュボロって高いんですねえ。
スタンダードだと6万円弱ですか・・・。
まあ、17年後に、年収2000万円オーバーだから安い買い物?
だからといって、キュボロで遊んだ子供がみな棋聖になれるわけでもなく、やはり何か一つの事に集中して遊びつくす、やりきる事が大切なんでしょうね。
私は飽きっぽいから、一つの遊びをやりつくすなんて絶対できないですが。
うちの子も、キュボロで遊ばせていたらもうちょっとは・・・ま、いまさら遅いか。
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