著名 いますぐ防犯
闇バイト強盗、特殊詐欺、盗難から身を守る
著者 佐々木 成三(なるみ)
発行 アスコム
お薦め度
◎
(特シニアにはお薦め)
感想
元県警 捜査一課刑事という「警察」という犯罪の現場からの話は、実践的な「防犯」の紹介が満載。
グランパは、三世代同居なので、多少、家を「見守る」人数は、いるが、防犯を考えたことはあまりない。すでに「無防備」だと思う(笑い)。とくにシニアを抱えている分、ますます、いざというときには、足手まといになってしまう。
とくに第一章の「いますぐ闇バイト強盗から逃れる」のことろは、極めて「実践」的な内容ばかりだと思う。
いちばん、大切なのは、犯人と「対面しないこと」。すぐ110番して、警察を待つこと(平均8分で到着する)。この8分間を、とにかく、逃げる、時間を稼ぐ、等々。
次には、侵入をあきらめさせること。まずは、家の周りの掃除を、というくだりを読んで、翌日、さっそく草取りをした。
万一のために「防犯シミュレーション」しておくこと。「自分だけは大丈夫はありえない」。実際に遭遇すると必ず「頭で分かっていても体が動かなくなる」。
第二章「特殊詐欺にだまされないために、いますぐできること」
第三章「泥棒、空き巣に狙われないために、いますぐできること」
第四章「家の外で犯罪にあわないために、いますぐできること」
と展開される。
こうしたテーマを具体的に考えたことが無い方には、ぜひ一読をお薦めです。
