先日、ゆうちゃんの保育園の同窓会がありました
卒園の時に、「3年後同窓会をやりましょう」と卒業パーティー係さんが言ってくださっており、今回も卒パ係さん中心に企画と準備をしてくださいました
ゆうちゃんはみんなと別の小学校。
1年生の時はたまに近くの公園に寄って遊んでたりもしましたが、だんだんと忙しくなり、東京に帰る頻度も減っていたので、保育園のお友達に会うのは久しぶりでした
ゆうちゃん、嫌がるかな?と思いましたが、「〇〇君とゲームしたい」と楽しみにしているようだったので、安心して当日を迎えたのですが…
会場に着くと、子ども達は男女で分かれていて…みんな同じ小学校や学童なので、固まっていつも通りの雰囲気で楽しんでいる
完全にアウェイな雰囲気で焦りましたが、ゆうちゃんが会うのを楽しみにしていた男の子が人数少ないテーブルに座っていて、隣が空いていたので、
「ゆうちゃん、〇〇君いたから隣座って挨拶しておいで
」とアシスト。
ゆうちゃんもドキドキしながら、「久しぶり!」と声をかけて隣に座ったのですが、その瞬間…
「君、誰だっけ?」と言われ、私もゆうちゃんも顔面蒼白に
ゆうちゃんが傷ついていそうだったので、私が瞬時に「ゆうちゃん(本名)だよー、覚えてるかな??」と伝えると、
「あぁ、ゲーム一緒にやったりしてたねぇ」と。
3年の月日は長いのね…
そんなスタートで気まずい雰囲気もありつつ、私はゆうちゃんを残して保護者テーブルに。
ゆうちゃんと同じく引っ越しした男の子も、やはり輪に入れずにいたので、ゆうちゃんと同じテーブルに誘導。
〇〇君はその子の名前も間違っていました笑
ちなみにけいくんは保護者テーブルに行く?と聞くと、「ぼくもこっちでいいよ」と子どもテーブルに座り、遠目で見てもとても楽しそうにしていました。
なぜ
その後は子供達を遠くから見守っていたのですが、保育園でとても仲良しで、最後は「心の友〜」と言ってお別れした子がゆうちゃんを発見してくれて、
「ゆうと△△だよ、みんな覚えてる?」とゆうちゃんともう1人の引っ越し組の子をみんなに紹介してくれました
少しずつ慣れていき、だんだんと盛り上がり、後半はものすごく楽しそうでした
そして帰る時には、名前を忘れられていた男の子に「ねえ、今度いつ遊べる?来週は?」と聞かれ…
心の友には「今日泊まれる?」と聞かれ…
ゆうちゃん本人は「みんなと同じ東京の中学いく!」と宣言していました
楽しかったようで何より…
やはり0歳から一緒に6年間過ごした絆は深いのかな。
東京はほぼみんな受験するから、みんなと同じ中学は難しいよと言ったのですが、「じゃあみんなと同じ東京の中学を受験する」と言っていました
とりあえず今月はオーストラリアなので、帰国したらみんなに連絡して遊ぶ約束をしよう、と伝えています。
みんなも習い事に塾に忙しそうでしたが…
最初はどうなることかと思いましたが、楽しそうなゆうちゃんが見られて私まで嬉しかったです
みんな大きくなっててそれもびっくり。
3年生にもなると、話題も豊富で楽しいのかな。
みんなやはりゲームはしているようで…Switchを忘れてしまったゆうちゃんでしたが、フレンドコードを暗記しているおかげでちゃんとみんなとフレンドになれていました
またみんなと遊べる日が楽しみです