保育園の発表会(年中) | こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

2014年6月に誕生した、長男ゆうちゃんと2016年8月に誕生した次男けいくんとの日常を綴っています。時々、2018年11月にお空に帰った第3子のとーくんのことも。

先日、保育園の発表会がありました。
年少から発表会が始まるのですが、昨年は初めての発表会で、みんなで歌っている姿も感動おねがい
一方、今年は一人一人台詞があると聞いていたので、ちゃんとできるかハラハラドキドキアセアセ

まずは、3学年一緒の合唱。
昨年同様、『虹』とクリスマスソングを1曲。
この合唱、私は席が後ろのほうで、かつ、ゆうちゃんの死角だったので全く見えませんでした真顔
前の人が撮ってたビデオにゆうちゃんが映っていたので、その人のビデオ越しにみていましたアセアセ
ビデオでは、ちゃんと口を開けて元気に歌うゆうちゃんが見えたので一安心ニコ

年中の発表のときには、一番前の席に移動ができたので、(学年ごとに席を入れ替え制なのです照れ)しっかりみることができました照れ

忍者になるよ!!と聞いていたのですが、みんなで3グループの忍者に分かれて、
平均台を披露したりダンスをしたり…ルンルン

ゆうちゃんは赤忍者になって手裏剣の作り方を説明したかったそうですが、話し合いの末、青忍者になったそうニコ
発表会では、平均台を披露していました。

平均台の前にみんなで台詞を言うのですが、
ゆうちゃんはお話のストーリーを理解する上で非常に重要な台詞を割り振られていましたガーン

みんなで順番に台詞を言っていき、
「あれ、手紙が落ちてるぞ!」とお友達が言った後、その手紙の内容を読むのがゆうちゃんだったのですが、本番で緊張してしまったのか、声が小さい上にやや早口で…

なに言っているかわからない笑い泣き

重要な台詞が聞こえず、会場からは笑いがアセアセ

そしてその後もハプニングがびっくり

ゆうちゃんの次の台詞を言う子がお休みだったので、その子の台詞もゆうちゃんが言ったそうなのですニコ
しかし、それをさらに次に台詞を言うお友達がちゃんと認識していなくて、ゆうちゃんが台詞を言い終わった後、
お友達「●●ちゃんの台詞は?」
ゆうちゃん「●●ちゃんの台詞はもう言ったぞ真顔」というコントのようなやり取りがびっくり

ここでも会場から笑いがおきていましたタラー

もう、私は恥ずかしくて恥ずかしくてショック

その後の平均台は、さくっと終わっていてかっこよかったですルンルン

最後にみんなで歌った勇気100%は大きく口を開けてしっかり歌っていて頑張っていました爆笑

終わった後パパは、「あんなに大勢の前で台詞を言えるだけでもすごいことだよ、みんなすごい爆笑」とゆうちゃんはじめ、クラスのみんなを大絶賛ルンルン
確かに大人でも人前で話をするのは大変なことですよねアセアセ
ついついできていないことに目を向けてしまう私は反省ショボーン

先生からも、「お友達の台詞まで発表してとってもかっこよかったですニコニコ」と言われていましたルンルン


家に帰り、撮影したビデオをみていたのですが、人を笑わせることが大好きなゆうちゃんは、自分の台詞のところで笑いがおこったことをポジティブにとらえて喜んでいました滝汗

一方で、他のお友達のシーンなどもみながら、「早口だとなんて言っているかわからないね、今はよく聞こえなかったね」と振り返りもしていましたうずまき

大きな声ではっきり言わないと、みんなになんて言ったか伝わらないんだね、と一緒に確認することができたので学びもあったかな?

来年は脚本から自分達で考えて作り上げる創作劇にチャレンジするゆうちゃん!!
今年の発表会の経験や、その後1年間の活動の中で、成長した姿がみられたら嬉しいなぁと思いますニコニコ
そして、来年はけいくんの発表もあるので、それもとっても楽しみですルンルン