公文での1年間の取り組み | こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

こんにちは、ゆうちゃん!けいくん!

2014年6月に誕生した、長男ゆうちゃんと2016年8月に誕生した次男けいくんとの日常を綴っています。時々、2018年11月にお空に帰った第3子のとーくんのことも。

11月は公文の体験月ですねニコニコ
保育園のお友達も、今月体験する予定の方が多いです!

我が家も昨年11月に体験をして、翌月12月から入会をしたのですが、
改めて最近の公文の内容と良い点、いまいちな点を振り返ってみました。

公文の体験のタイミングでのゆうちゃんは、

こくご…
ひらがなの読み書きがほぼできる、
簡単な文章をつっかえながら読める

さんすう…
2桁の数字をたまに間違える

というレベルでした!

最初は復習からということで、こくごはひらがなの書きと簡単な単語の読みから学習し、
さんすうは数字を数えるところからスタート!!

その後、さんすうが嫌になったりもしましたが、
現在こくごは3Aが終わり2Aに入るところ(2Aは、濁音などを含むすべてのひらがなの読み書きをマスターすることが目標みたいです)で、
さんすうは2Aの後半でたし算を頑張っていますニコニコ
我が家は先取りが目的ではないので、進度はゆっくりでも着実に取り組めたらと思っていますルンルン

公文に通いはじめて、宿題が大変でやめようかと思ったりしたこともありましたが、
結果的に我が家は通って良かったと思っていますニコニコ

ガーベラ良かった点ガーベラ
・公文大好きー!!勉強楽しいー!と言いながら一生懸命取り組んでいる

勉強しなさい、宿題やりなさいと強制はしないようにしていたのですが、
いつの間にか公文が楽しくて、日々の勉強も楽しいようですニコニコ

・宿題を計画的にできるようになった
曜日の感覚もついたので、宿題の管理も自分でできるようになりました。
「月曜日が公文だから、今日は○枚やって、明日は○枚やろうかな」と宿題の枚数を数えながら自主的に計算して取り組むようになったのと、当日に「終わってないーガーン」と気づいて泣くことも減りました照れ

・小学校に興味がでてきた
上に兄弟がいないゆうちゃんは、保育園を卒園してからどこに行くのか、考えもしていなかったと思うのですが、
去年まで一緒に保育園で遊んでいたお兄さん、お姉さんがランドセルを持って公文に来る姿をみて、「ぼくも早く小学校にいきたい!」というようになりました爆笑
「7歳になったら小学校にいくんだよね口笛」と小学校にいくのを楽しみにしていますルンルン

もやもやいまいちな点もやもや
・さんすうがプリント先行で理解が追いついていない気がする
公文で確かに計算はできるようになり、しかもくりあがりの計算もとても早いのですが、
ちゃんと理解が伴っているかはかなり怪しいところタラー
当初、公文はさんすうが良いと思っていましたが、実際に通いだしてからはこくごのほうが教材やカリキュラムは良いなぁと感じていますニコニコ

さんすうの、とくに論理的思考は公文では補いきれないことはわかっていたので、
そこはプログラミングなどを通じて頑張りつつ、数の概念などは「さんすう大好き」でフォローしていますチーン
あとは、計算だけができるようになっても意味がないので、お風呂などで毎日さんすう問題を出すようにしていますぶー

公文は公文の良さがあるとは思いますが、公文だけでは物足りないというのが正直なところです笑い泣き
ただ、勉強習慣という意味では、かなり良い影響が出ているので、
引き続き「勉強楽しい!!」という気持ちで通ってくれたらなぁと思いますニコニコ