
保育参加の後はゆうちゃんの面談です

先生から言われたことはざっくり下記のようなことでした

・乳児クラスから得意のパズルは相変わらず大好きで、100ピースをこえるものも楽々とできている
・去年までは、ブロックやパズルなど、自分が好きなことや得意なことばかりやっていたが、最近はお絵描きや工作など、他の子が行っている活動にも興味を示して一緒にやることも増えてきた
・食事は嫌いなものを食べるようになっただけでなく、時間内に食べられるようになった
・フォークの持ち方には課題があり、すくい持ちになってしまうこともしばしば。今後できる子からお箸に切り替えていくが、ゆうちゃんはお箸のスタートが遅くなる予定
・外遊びの時もポケット図鑑を持ち歩き、ダンゴムシかゾウリムシかを調べたりしている
・去年まではみんなで踊ることに興味がなかったが、今では楽しそうに踊っている
お箸については、いつから始まるのかヒヤヒヤしていたので、できる子から段階的に移行と聞いて安心しました

家でも練習していますが、どうしてもグー持ちになったり…
それを保育園の先生から「私たちがすくい持ちからなかなか移行させなかったせいで癖がついてしまって…」と謝罪があり、
「いやいや、保育園のせいではなく本人の問題ですー
」と逆に申し訳なくなりました。

保育園には、食育に力を入れていだき、野菜を食べられるようにしていただいただけでも多大な感謝をしています

お箸については、ゆうちゃんの場合、習慣づけさせるよりも「こう持ったほうがかっこいいよ、素敵だよ」と言って理解させるほうが早いかもとアドバイスをいただきました。
食事は私と食べるよりも実家で食べることのほうが多いので、母にも協力してもらおうと思います

その他、私からは運動プログラムの様子を聞きました。
運動神経は決して良くないと思うので、来年の運動会での鉄棒や跳び箱にやや心配があり、取り組みの様子を聞いてみました。
先生からは、まぁすごくできるわけではないが、運動プログラムにはきちんと参加をしていて、基礎的なことはできている。
あとは継続的に練習していけばって感じかな?と言われました

女の子たちは運動プログラム以外でも鉄棒で遊んだりしているそうですが、ゆうちゃんは全くやらないそうなので、「まぁ好きではないかもしれないですね~」と。
(そうですよね…
)

色々と心配なことはありますが、きちんと成長しているようで安心しました

ゆうちゃんの面談を終えた後は、一度保育園を後にして近くのカフェで仕事

数時間仕事をして、けいくんの面談のために保育園に戻りました

けいくんの面談は、私もあまり聞きたいこともなく(けいくん、ごめんよー
)、とってもあっさり終わりました


先生から、気になることはありますか?と聞かれ、とくになかったのですが、質問しないと先生も困ってしまうので、とりあえず食事のことを聞いてみることに

食事はよく食べる方だか、食事中の集中力は課題があるかな?とのことでした。
家でもすぐに飽きてしまうので、そうですよね…という感じでした

そして、泥遊びなどは警戒してやらないそうです

無理のない範囲で、徐々に新しい遊びをしていきます
と言われました


そして、英語をよく話しているので、習っているのか聞かれました。
DVDをたまに見ているだけなので、逆に恥ずかしかったです

面談をしていて気づいたのですが、けいくんはとっても内弁慶

家ではおふざけばかりの面白キャラですが、保育園では、みんなが遊んでいるの端っこで眺めているそうです

みんなで話していると、「けいちゃんでーす」って会話に割り込んでくるんです
と家での様子をお話すると、「そうなんですか?そんな一面はまだ保育園では見せてくれないですね…もっと心開いてくらるように頑張ります」と言われました
笑


あとは、おしっこがトイレでできるので、次のステップとして、帰宅後からお風呂までの間をトレーニングパンツで過ごしてみるのはどうですか?とアドバイスをいただきました

トイトレはゆうちゃんで経験済みですが、大変だったことしか覚えてないので、具体的なアドバイスは大変助かります

さっそくこの日から実践しています

保育園でのけいくんの様子は、仕事が落ち着くであろう10月くらいの保育参加でみてみようと思っています

長男はいくつになっても心配なことがたくさんありますが、次男は長男で経験しているからかあまり気にならないので、意識的に気にかけてあげないとなぁと思いました

2人の個人面談を1日に詰め込むのはなかなかハードでしたが、無事に終わって良かったです
