仕事が忙しくてなかなか休んだり早退したりできないので、1日外部作業にしてまとめて面談dayにしてしまいました

午前中はゆうちゃんの保育参加から。
半日特別先生として、ゆうちゃんだけでなくクラスのお友達と過ごしながら、普段の様子を観察しつつ、最後に先生と個人面談を行います。
ゆうちゃんは、私がママ先生として保育園にくるのが嬉しくて仕方がなかったようで、教室に入ってからも私にべったり。
まずは朝の会までの間の自由時間

ゆうちゃんは得意なパズルで一人で遊んでいたので、一緒に横で見ていたのですが、他の子たちがたくさん話しかけに来てくれ、ついに「あっちでおままごとしようよー」と引っ張られ…
するとゆうちゃんが「もうー、わかったよー。」とパズルを片付け始め、一緒におままごとコーナーへ

お友達に「お医者さんと看護師さんと死んだ人、どれがいい?」と聞かれ、
「か、看護師さん?」と答えると、
「じゃあゆうちゃんが死んだ人!早く倒れて!」と、女の子に指示を受けるゆうちゃん。
その後、あれをとって!これをこうして!とテキパキした指示が私に飛んできて、
ゆうちゃんはなにやらよくわからない治療をされ…
私と遊びたいがために我慢していたゆうちゃんも限界だったようで、
「もう無理ー
」と、最後には逃亡していました。笑

その後、朝の会がありました

ゆうちゃんは仲良しの男の子が登園してくると「おはよう、今日も一緒に遊ぼうね」と約束しあっていて、朝の会でも隣同士に座っていました

朝の会では、今日の日付を挙手制で答えたり、11時を時計でセットしたりなどをしていました。
ゆうちゃんも含め、わからないのにとにかくみんな手を挙げる

そして、当たってから困ってしまうというパターンも多かったですが、先生が「今、ドキドキしてるんだよね。ドキドキしてるのに頑張って答えられたね。」と気持ちを察して声がけしてくれていました

その後、夏祭りの山車の制作だったのですが、ゆうちゃんのグループは既に完成していたので再び自由時間に

山車の制作では、3つのグループにわかれて、それぞれのグループで
・何をつくるか
・どうやってつくるか
・担当はどうするか
をみんなで話し合って決めるそうです。
この日も制作前に、(テーマは決まっていたので)誰が何を作るかの話し合いから行われていました

ゆうちゃんは出来上がった山車の一部を指差しながら、どれがゆうちゃん担当だったのか教えてくれました

山車の制作の後は、ホールでドッジボールをしました。
みんな汗だくになって楽しんでいましたが、
私も汗だくになってとてもしんどかったです

ゆうちゃんはドッジボールもみんなでのダンスもとても楽しそうにしていました

そしてようやく食事の時間に

ゆうちゃんからは
「早く食べて、お皿をピカピカにするからみててね」と言われていたのですが、
本当にあっという間に全て完食

あんなに野菜を食べなかったゆうちゃんが、野菜のかき揚げも、キュウリとキャベツのサラダも、小松菜と大根のスープもぜーんぶ食べていて感動しました

その後は先生と個人面談です。
ゆうちゃんは、このあと私と帰れると思ったらしく、お友達に自慢していたのですが、仕事にいくと言ったらすごく悲しそうに呆然としてしまい、本当に申し訳なかったです…

長くなったので、個人面談での話やけいくんの個人面談はこの次の記事で。