我が家は公文よりも、公文書写に興味があり、以前から近くの教室を調べていました

ゆうちゃんがひらがなを読めるようになり、書くことにも興味がでてきた一方、正しく鉛筆が持てず、家で教えるのに一苦労していたので、このタイミングで公文書写の体験を受けることにしました

教室は最寄り駅のすぐ近くで、自宅と保育園の間にあります。
この立地が意外とやっかいで、駅に停めている自転車で保育園にいき、子供2人を自転車に乗せて駅に戻り、また駅の駐輪場に自転車を停めて、歩道橋を渡ってお教室に行く
という、近いのになかなか時間がかかる道のりなのです


しかも保育園帰りだと18時半なので、けいくんがおなか空いたと泣きまくる

すでに2回体験をしたのですが、初日はけいくん大泣きで教室にいられなかったため、ゆうちゃんを残しほぼ外で待機

2回目は作戦を考え、泣く度にポケットに忍ばせていたグミをお口の中に放り込んで乗り切りました

お教室は20時までなので、ごはん食べてから行った方がいいかな?など、悩ましいです

そんなこんなで、私が通わせるのが大変なことを除けば、公文書写はすごく良い感じなので、来月から入会しようと思っています

平日の夕方(というより夜
)の時間は子供より大人の方のほうが多く、親子で通われている方もいました


小学生は皆さん毛筆をされており、ゆうちゃんも鉛筆が正しく持てるようになったら、かきかたは家にして、教室では毛筆に移行しようと思っています

そんなゆうちゃん、お教室では1人で先生の前に座り、懸命に鉛筆をしているのですが、やはりクオリティはひどいみたいです

先生に言われたことは下記。
・鉛筆を3本の指で持てていない。
・上から下、左から右など、文字を書く上でのルールが理解できていない。
確かにそのとおり

鉛筆が持てないのは自覚がありましたが、書き方のルールについては、書き順がぐちゃぐちゃというくらいにしか気にとめておらず、改めて教室に通うことの意味を感じました

2回目の体験では、まだ手が小さくて、力もないため鉛筆も持つのが難しそうだが、成長に応じて正しく持てるようになるだろう、とのことでした

書き方のルールに関しては、宿題のプリントをたくさんこなすことで自然と身についたかなと思っていたのですが、ちょっと目を離すと自由に書いてしまうことがあるので、まだまだしっかりみていかないとダメだなという印象です

ただ、日によっては帰宅がかなり遅いので、教室に宿題がでることによって必然的に鉛筆の時間が確保できるのと、週1でも先生に持ち方含めチェックをしていただけるので、来月からも送迎がんばろうと思います

私は幼稚園の年長から書道を始めたので、ゆうちゃんも同じくらいで毛筆に移行できたら良いなぁと思っています

わんちゃんペンケースなので喜ぶかな?と思い・・
またまた進捗を記録していこうと思います
