
めんたるぷれいがベースとしている知能因子理論はこちらに説明があります

我が家ではとりあえず、年少用のみを一括購入し、良ければ年中、年長も揃えようと思っています

先週末に届き、早速取り組みを開始しました

まずは一括購入するとついてくる(?)2歳用を

私がファイリングしていると、「何それ?ゆうちゃんもやりたい~



図形の取り組みは得意分野でもあるため楽しそうに取り組んでいました


色分けも楽々できていました


お洋服のお片付け


セーター、トレーナー、Tシャツなどの細かい名称もきちんと理解して区別できていました

やはり2歳は少し簡単な様なので、昨日はさっそく年少のNo.1を一緒にやってみました

一緒にやってみて、親としての気づきも非常に多くあり、とても良い教材だなと思いました

まずは取り組みの様子から


動物のシルエットのカードを置いていきます

こちらはすんなりクリア


シルエットがちょっとだけ違うカードを混ぜても、間違ったカードは端にはじいて正しいものを置くことができました


正しいカードは選べるし、間違ったカードもわかるけれど、間違ったカードがなぜ間違っているかまでは説明できていませんでした。
「向きが逆」ときちんとわかっているけれど表現ができないのか、そもそも「向きが逆」という理解がきちんとできていないのかまで深堀できなかったため、少し注意して見ていきたいなぁと思いました


こちらは動物カルタ

まず、8枚のカードに描かれている動物全ての名前が言えていませんでした

サイのことをカバと言ったり、ラクダのことを「何だろう?」と首を傾げたり...

その他はWKEにも良く出てくる動物なので、日本語英語ごちゃまぜでしたが、全て認識はできていました

また、「お腹に赤ちゃんを入れている動物は?」など私が質問をして、答えの動物のカードを選び取る遊びはちょっとイマイチ

一応できていましたが、反応も遅く、すごく考えながら選んだり、間違えたり

少し難しかった様です。

動物などを一緒に学ぶ時、「あれはライオンだね」「ぞうだね」など、単語しか教えていなかったため、ゆうちゃんの情報が乏しかったり、細かい部分に注目してみようという意欲を高められていなかったなぁと反省しました

これからは、「ぞうだね。ぞうは鼻が長いね。耳が大きいね。」など、もっとたくさんの情報を提示して、まず親の私が多くのポイントに着目して話をしてあげようと思いました

また、カバやサイなど紛らわしい?動物に関しては、実物の写真を比較して違いについて一緒に勉強しようと思いました

この他にも、ファイリングをしている途中に「やりたい


(後できちんとやり直すつもりですが

私がお話をしながらブランコや鉄棒などの絵カードを公園の台紙に置いていき、カードを全て戻した後、ゆうちゃんに私と同じように正しい位置にカードを置いてもらう取り組みなどはごちゃごちゃお話しながら私が置いた位置と同じところにカードを置くことができていました

記憶に関しては2歳前半からわりと得意で、パズルも暗記(覚えないで取り組んで~


しかし、アウトプットはまだ難しい様でごちゃごちゃなお話になっていました

また、私のお話を集中して聞けないと当然記憶もできないので、「集中して話を聞く」力も必要だなと思いました

まだ始めたばかりですが、私にとっての学びが多く、今この時期に教材を始められて本当に良かったと思っています

ゆうちゃんが楽しく取り組めるかどうかは心配でしたが、取り組みがカードであるので興味津々で楽しんでおり、相性も良いみたいです

取り組みに関しては、私が指導書を読み込みきちんと理解をした上で行わないといけないのですが、ゆうちゃんがいる時に教材を眺めていると「やりたい~」とせがまれるため、指導書は子ども達の就寝後に読むことにしています

年少用の教材のため、回を進むごとに難しくなってくると思うのですが、難しいものは無理せず後にまわしながらやっていこうと思います

また、取り組みは何巡かしてゆうちゃんの理解力を定期的に測っていき、年中にステップアップする時期を見極めようと思います
