何それ?と意味がわからなかったファッション用語 | 小龍のブログ

小龍のブログ

ブログの説明を入力します。

何それ?と意味がわからなかったファッション用語 ブログネタ:何それ?と意味がわからなかったファッション用語 参加中

はいはい。
ミリタリーコートが欲しいなぁ、と思っている私が来ましたよ。φ(・ω・)

ちなみに、ファッション誌は
Soup. (インデックス・コミュニケーションズ)を読んでいます。

‥‥。
いえいえ。
わざとじゃないんです。ヾノ゚д゚)

あ。
間違えました。

わざとですから。ヾノ゚д゚;)

蒸し蒸ししますね。
一気に涼しくなったんじゃないんでしょうか。(=゚ω゚)ノ

さてさて、ファッション用語。

カタカナが多くて、さっぱりですが、なんとなく付いて行っている感じかな。

‥‥。
うん、たぶん。(*´・д・)(・д・`*)エー

だって、髪型を決める時に買うヘアカタログを見ると、正直目が点になります。

はあ。
「バング」って何?って思いましたもん。

いや、普通に前髪でええやん。(´Д`|||)

美容院でわざわざ聞いてもうたもん。
ここ最近、そういう専門用語が増えているって言うてたなぁ。

今年か?
たぶん、フランス語じゃないかと勝手に推測しているスボンがありまして。

ええ。
「サルエル」ですね。

おや。
調べてみたら、「イスラム文化圏の民族衣装」やって。
→サルエルパンツの詳細は
こちら

そんなん有り得る?

‥‥。
いや~。
蒸し蒸ししますねっ。

さっきより、涼しくなったんじゃないんでしょうか?(=゚ω゚)ノ

てか、サルエルを着ている人を見た事がないんですが。
本当に流行っているのかも疑問。キイタ?( ゚д゚)オクサン(゚д゚ )アラヤダワァ

だって、あの格好を見ているとダサイんやもん。
なんか、80年代とか90年代のかをりがプンプンするんやもん。( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )

そもそも、ちっちゃい私が着こなせるはずがないっ。(2009年8月19日付けクチコミブログ
ちんちくりん。 参照)

更に脚が短く見えるだけですっ。( ゚Д゚)ノω チソコクラエッ!

そんな私が思いっ切り、





工エエェェ(´д`)ェェエエ工





と思ったのが、題名にもある「トレンカ」。

矢鱈と目に付くレギンスのような代物だけど、やっぱり昭和チックなにほひの格好をしているコが目に付きまして。

ええ。
何て言うか、フィットネスクラブでジャズダンスの講師をやっているような感じのタイツを穿いているんですよ。ヽ(´д `; )

その同時期ぐらいかなぁ。

「トレンカ」という言葉を耳にするようになって、何やろう?とは思ってたけど、まさか同じ物とは。orz

脚が長く見えると雑誌には書かれていまして。

いくらちんちくりんの私でも、やっぱり80年代90年代を思い出させるアレには手は出せない。ヒソヒソ( ゚д゚)ヤダァ(゚д゚ )ネェ

せめて、レギンスやスキニーまで。
アレがダサく見える私は、おっさんなんでしょうか。

‥‥。
おっとぉ。
おばちゃんとは呼ぶんではないっ。(`・д・´)メッ

おっさん、若しくはおっちゃんと呼びなさいっ。

厚底ブーツ!



 まったく分からん。怪しげな動きで歩く頭悪そうな女たち。



 あれほど滑稽なもんはないやろ。動きが変。なんだか竹馬乗ってんの?って感じなのだが。しかもあれ危ないぜ。



 あ!それとファッションとはちょいと違うがヤマンバもわけ分からんかったな。ご存知のとおり俺様はギャルには肝要な方だがヤマンバだけはいかんな。ただの小汚いお姉ちゃんやもんな。




 厚底でヤマンバやったら腹筋吊るほど笑ったやろうな。そんな女はあかんでぇ。




 あ!すまん!もう一個あったわ!俺、カラータイツ(ストッキング?)があかんねん。あれも爆笑もんやな。あれが似合うのもなかなかおれへんで。


 足ぶっとい子とか履いてたら・・・・・


 足ぶっとい子には悪いけど

 痛い痛い!



 とにか適材適所ってあるから違うの履かんといかんぞ。


 まぁ、ここの読者からの苦情はないだろう。

男物ならまだしも、
女性用のファッション用語は
もう全く何がなにやら。


「パフスリーブ」ぐらいなら
こうふんわり膨らんだ袖のことだろう、と
直訳から想像がつくけれど

「チェニック」は軍服のことだから
女性が言うチェニックも
かっちりしたジャケットのことだと思ってたし

「レギンス」と「スパッツ」の
違いがよくわかんないし
それに野球のアンダーソックスみたいに
足の裏にひっかけて履くタイプのも
見たことあるし、
あれはまた
スパッツとは違うものなん??
なんて言うんだろ。


肝心なファッションの
傾向を表わす用語以前に
基本のアイテム名がわからん。


おまけに女性が
「カワイイ」というものが
可愛いと思えないこともしばしばで。

妙なネイティブアメリカン系の
飾りのついた
暑苦しいブーツとか

おかしな丈のスカートの下に
何かまたパンツっぽいものを
重ねて履いたりとか

普通でいいんですが。普通で。



だから何の相談を受けても
話にもならない。


雑誌を見せられて
「これどっちが可愛いと思う?」

服はさっぱりわからんけど
エビちゃんが普通に可愛い。

・・・みたいな感じで。



たとえ買い物にいったとしても
アドバイスできるのは
せいぜい「似合う・似合わない」と
色ぐらいのもの。

夜着るなら青が映えるね、とか
ピンクの方が可愛く見えるかな、とか。


だけどその色でさえ
流行色はどんどん登場するから
もう色名だけ聞いても分からない。

一時期流行ったみたいだけど、
「エクリュ」って・・・?
元の綴りが分からないから
最初聞いたとき見当がつかなかった。

聞いた感じ、もとはフランス語か。

結局、麻のような
生成色のことだと分かったけど
インクのような厳密な正確さが求められない
ファッションのカラーにおいて
アイボリーやベージュと
わざわざ別に言うほど厳密に異なるのか
ものすごく不思議だった。


ニュアンス的に
聞いた感じが格好良いからだろうか。


この「格好良い」が
かなりクセモノ。

普通に言えばよくわかるのに
わざわざおかしな具合に言い換えるから
わかんなくなっていく。

それこそが
「ファッション」なのかもしれないけど。



「ベルクロ」もそうだった。

マジックテープのことだと
はっきり言ってくれればいいものを
「開閉部分・ベルクロ」と書いてあるのを読んで
  ベルクロ・・・?
  ベリークローズの略?
なんだ?めっちゃ閉まるってのは。
↑ まんざら当たらずとも遠からず

靴の説明で見かけたことがある、と
気がつくまで
アタマの中が混乱した。




他にも「ロハス」とか。

なんかエコチックな言葉みたいだけど
よく正体がつかめず。

ちなみに「ロハス」って
「Lifestyles Of Health And Sustainability」
環境と人間の健康を最優先し、
持続可能な社会を目指すライフスタイル、
のことだそうだ。

・・・余計にワケわかんなく汗



でも、この用語は広告なんかで
スローライフ的に使うことがあって
今じゃ無視はできない単語。

おそらくこんな感じだろ!と
正体もわからず、
“知ったか”でやっつけてる。

いいんだろうか、と思うけど
担当者も誰もがみんな
「ロハス」の本当の正体を
知らないんだからしかたがない。



もう、この手の言葉は
ひとつひとつ引っかかってると
全部人に尋ねないといけなくなるんで
ずーーーっと聞き流しておいて
何度も出てくるうちに
雰囲気で覚えることにしてる。



だからきっと間違えて覚えてることも
すごく多いと思う。


シュシュ?
あぁバレエのスカートのことか。

「それはチュチュ」

えええ?
チュチュってスカート下のことじゃないの?

「それはパニエ」

まじでーーー???
それはカーディガンのことだと思ってた。

「ボレロでしょ」

それは分かるよ!
なんかちっちゃい・・・ベスト?

「違う!全部ずれてる!!」


・・・てな具合。



でもまぁファッションは巡るっていうし
いつか巡り巡って
自分が好きなファッション傾向に
時代が追いつく(!)かもしれないんで

それまではなるべく発言を控えて
“知ったか”で過ごしていきたい。
本文はここから