「四谷→六本木探検」:四谷で日本酒の後は六本木へ! | 今日は何をレポートしようかな?

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身の周りの物の掘り下げ、都会を訪ねて、歴史を訪ねて、小説・
映画・TVドラマの舞台を訪ねて、レトロを探して
何でもレポートします。

 4月下旬19時過ぎからライブを聴きに行く前

に、いつもの四谷三丁目の酒場で腹ごしらえ

および飲み方に行きました。

 

 


 

 

 

 生ビールの後は日本酒をいただきました。

最初は佐賀の銘酒「特別純米酒 鍋島」です。

鍋島 特別純米酒

九州の日本酒の中でも圧倒的知名度を誇る

「鍋島」。

「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)

2011」日本酒部門で「鍋島 大吟醸」が「チャン

ピオン・サケ」に選ばれたことで、一気に注目

が集まりました。

「鍋島 特別純米」は、その「鍋島」シリーズの

定番中の定番!まず押さえておきたい1本

です。

原料米には、佐賀の華・山田錦・雄山錦を使用。

爽やかな香りに爽やかな酸味、そして軽快な

旨みでもう止まりません!後味のキレも見事で、

ライトに楽しめる「鍋島」です。

〔参考:「ひさや酒店 HP」より〕

お次は佐渡の銘酒「本醸造 生酒 金鶴」です。

本醸造 生酒 金鶴

徹底した温度管理のもと醸し上げた、しぼりたて

のフレッシュなおいしさを損なわないよう、マイナ

ス5度の冷凍コンテナーで貯蔵させました。

鮮烈な果実酒を思わせる香味はしぼりたてその

ままですが、粗さはなくとてもなめらかな仕上が

りです。

軽快さの中にもお米の旨味を感じ、後口はとて

も爽やか。

淡雪のようなくちどけが自慢です。

〔参考:「立原商店 HP」より〕

さらに次は豊潤 特別純米 大分三井(みい)」

をいただきました。

豊潤 特別純米 大分三井

平成20年より20年ぶりに清酒の醸造を再開し

た蔵が、大分宇佐市にあります。

復活させたのは小松潤平杜氏。

地元の高校を卒業後、東京農業大学醸造科へ

と進みます。

卒業後はいくつかの蔵で蔵を再建させたいとい

う思いで修業し、製造再開の準備を進めており

ました。

そしていよいよ彼のお酒が発売になりました。

銘柄も新しく豊潤(ほうじゅん)でスタート。

「お酒は高めの酸度で、すっきりとした辛口の

食中酒」が目標。

まじめで優しい人柄が酒にも現われてるようです。

小松酒造、大プッシュしていきます!

〔参考:「とどろき酒店 HP」より〕

いずれも酸味のあるお酒美味しくいただきました。

 

 


 

 

 

 

 さてほろ酔い気分で四谷から六本木に移動。

地下鉄から地上に出て芋洗坂を下ります。

いくつか高層のホテルができていますね。

 ブロ友さんのユキさんが度々ご利用される

「エンパイア・ステーキハウス六本木」が見え

ます。

その先には朝日神社です。

 


 

 

 

 芋洗坂の途中から左へ饂飩坂乃木神社

初詣の後必ず立ち寄るかき氷の「Yelo」も見え

ました。

そこを通り過ぎると「ハードロックカフェ」も見え

ます。

そして目的のclub t music & barに到着です。

今宵のボーカルはグレース美香さんの他、

Katy小林さんと山本友子さんの3名です♪

楽しみです。