「横須賀探検」3:ジブリ展とYOKOSUKA PORT MARKETで昼食♪ | 今日は何をレポートしようかな?

今日は何をレポートしようかな?

身の周りの物の掘り下げ、都会を訪ねて、歴史を訪ねて、小説・
映画・TVドラマの舞台を訪ねて、レトロを探して
何でもレポートします。

 

 三笠公園を出るとすぐに横須賀美術館

「鈴木敏夫とジブリ展」が開催されていました。

鈴木敏夫とジブリ展

映画を作る人間も、最初は観客だった。

高畑勲・宮﨑駿両監督と共に、世界を代表する

数々のアニメーション映画を世に送り出してきた

スタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫。

本展では、戦後の名古屋で育ち昭和・平成・

令和の時代を駆け続けている鈴木敏夫氏が

出会った多くの映画作品、書籍と、それを通し

て見えてくる時代背景に注目しました。

子供時代から読んできた漫画や小説、青春時代

を経て、社会に出てから今もなお旺盛な好奇心

で読み続けている歴史本やノンフィクション、評

論本などを通し、鈴木氏が、その作品や作家

からどんな影響を受け、自身の思考術へとつな

げていったのか。

そしてどのように作り手と向き合い、編集者・

プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立

していったのか、この答を鈴木敏夫氏の血肉と

なった8,800冊の書籍や約10,000本の映画

作品を通じて探ります。

特に、鈴木氏が幼少期と激動の時代に「体験」

した数多くの映画作品をぎっしり集めた空間は、

必見!

その他にも、貴重な資料や企画書をはじめ、

立体造型物などを多数展示予定。

〔参考:「横須賀美術館 HP」より〕

会期は6月18日(火)までです。

今回はパスしていずれ入ってみます。

 

 

 

 

 

 目的のYOKOSUKA PORT MARKETが見え

てきました!

YOKOSUKA PORT MARKET

海に向かい合うようにしてそびえたつ建物は、

かつて巨大な冷凍倉庫として利用されていま

した。

さまざまな食材が行き交う拠点となっていたこ

の空間をリノベーションして「いちご よこすか

ポートマーケット」は生まれました。

三浦半島の新鮮な食材と食文化が交わりあう。

ここでのフードエクスペリエンスは、ただ「食べる」

だけではありません。

横須賀や三浦半島の野菜や魚の旬を知ること。

生産者や料理人の知識と技術に触れること。

心地いい環境に身を置いて「いただきます」をい

うこと。

廃棄される食材を無駄にせずに、循環させること。

自然への感謝がおのずと湧いてくるような、食の

未来を描きました。

港を眺めながら美味い料理に舌鼓を打てば、大

人も小人も思わず笑顔が溢れるはず。

横須賀の味も歴史も風景も、どうぞまるごと召し

上がれ。

〔参考:「YOKOSUKA PORT MARKET HP」より〕

入って此処で昼食としましょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 春休み中のためか?子供や学生カップルと思し

き方の姿が多く見られました。

「あがっとこ」で生ビールと三崎まぐろ焼肉丼

調達し、真ん中のテーブルでいただきました!

う~ん!美味しい♪

食後は「横須賀ビールTAPROOM」

初声ミツムギウィートいただきました♪

長閑な午後を過ごして

YOKOSUKA PORT MARKETを後にしました。