5階で通路の向こうを覗くと神前結婚式場が
あるようです。
天穂殿
神殿【天穂殿】は、高貴な色である紫と黒を基調
とするスタイリッシュな空間。
伝統とモダンが織り成すホテル雅叙園東京な
らではの空間は、白無垢はもちろん、色打掛や、
引振袖などの華やかな色柄の衣裳も際立たせ
ます。
収容人数：80名様（着席）
大巳殿
神の使いとされる「鹿」や「鶴」、おめでたい花の
「梅」が描かれた彩色木彫板、末広がりの縁起
をかつぐ扇画など、絢爛豪華な美術品に彩られ
た本社（ほんやしろ）造りの典雅な神殿です。
収容人数：70名様（着席）
〔参考：「ホテル雅叙園東京 HP」より〕
この日も大安ということもあって、結婚式が催さ
れていました。
そういえば、七郎委員長が社会人になって間も
ない頃、今の家人とデートしていたら渋谷の
スペイン坂で会社の先輩男女とバッタリ遭遇。
すると先輩女性の方が「私たち今目黒雅叙園
で結婚式してきたの！」と嬉しそうに語っていた
のを思い出しました。
その頃の目黒雅叙園のイメージは単なる結婚
式場でした。
宴会場も充実していそうです。
トイレは普通でした(笑)
1階の日本料理「波風亭」の前に戻りました。
綺麗な桜が咲いています。
ガラスの外では滝が流れています。
立体浮世絵が並んでいますね。
奥に中国料理のレストランやステーキハウス
がありました。
中国料理“旬遊紀”
”食べることで健康に”をテーマに「食医同源」
の想いを込めて。
「旬を愛で、味を愉しみ、くつろぎを遊ぶ」とい
う店名のように季節の流れをもとに食事を心
から愉しむための空間をご用意しております。
ステーキハウス ハマ
正面に中庭の緑をのぞむことができるカウン
ター席の目の前で、最上級の黒毛和牛や海鮮
をお楽しみ頂けます。
素材の味わいを丁寧に引き出すシェフの焼き
技を目にしながら、大人の時間を過ごして頂け
る老舗のステーキハウスです。
〔参考：「ホテル雅叙園東京 HP」より〕
何でも揃っている感じです。
さてエントランスに戻ると「百段階段」の受付
がありました。
此処で申し込むんですね！？
次回のトライとしましょう。