「麻布台ヒルズ探検」7:さらに幻想的なシャボン玉の世界! | 今日は何をレポートしようかな?

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 「Bubble Universe」に入っています。

Bubble Universe:

実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、

環境が生む光 - ワンストローク

球体の中には、物質的な実体のある光、シャボン

玉のような大きくて強い光、ゼリーの塊のような

巨大で弱いぷるんぷるんの光、そして周辺の環

境によって生み出される光が無数に入り混じる。

球体の中には動き続ける光もあれば、全く動か

ない光もある。

各球体の光は、自分自身だけでは全てを生み出

せず、他の球体群が環境となって、環境が各球

体内の無数の光を生み出す。

それぞれの球体は、互いに他の球体の光を生み

出す環境の一部になり、環境がつくり出す現象

が、作品の存在である。

また、シャボン玉のような光や、高い位置にある

球体内に強く現れるゼリーの塊のような光など、

実体の光以外は、球体内に物質的に存在せず、

認知上の存在である。

そして、認知上存在する時、それは存在である。

人が球体の近くで立ち止まり、じっとしていると、

最も近い球体が強く輝き音色を響かせ、光は

その球体から最も近い球体に伝播する。

伝播した光は最も近い球体に伝播し連続していく。

光は、常に最も近い球体に連続するだけで、

それぞれの球体を1度だけ通り、全ての球体を

通る1本の光の軌跡になる。

そして、自分から生まれた光と、他者から生まれ

た光は、交差していく。

ランダムに見える球体の配置は、人々の存在に

よって生まれる光が連続していく配置であり、連

続していることそのものの美しさのための配置で

ある。

具体的には、それぞれの球体から3次元上で

最も距離が近い球体に線を引いたときに、始点

と終点が同じの一筆書きできる1本のつながっ

た線(unicursal)になるように、そして、光の軌跡

となるその線が美しくなるように空間上の球体の

配置を数学的に求めている。

その結果、人に呼応した球体の光は、最も近い

球体に伝播しているだけにも関わらず、一筆書

きのように、必ず1度だけしか通らず、全ての

球体を通る。

そして同時期に他者が生んだ光と交わる。

人々が自由な場所で球体と関係して生まれる

光の、連続性の美の作品である。

〔参考:「森ビル デジタルアート ミュージアム :

 エプソン チームラボボーダレス HP」より〕

このアートもなかなか好きです!

 

 

 

 

 

 

 

 次の部屋に移動しました。

此処まで来ると、自分が何処を歩いてきたのか?

判らなくなってきました(笑)

次は「花と人、コントロールできないけれども

共に生きる」でしょうか?

多分そうだと思います。

花と人、コントロールできないけれども共に

生きる

空間には複数の季節が同時に存在し、それ

らがゆっくりと移り変わっていく。

花々は、移り変わっていく季節に合わせて、

生まれる場所がゆっくりと移り変わっていく。

花々は生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を

咲かせ、やがて散り、枯れて、死んでいく。

つまり、花は誕生と死滅を、永遠に繰り返し

続ける。

 人々がじっとしていれば、その付近の花々は

普段より多く生まれ、咲き渡る。

人々が花にふれたり、踏むと、いっせいに散っ

て死んでいく。

時に、他の作品の境界を越え、他の空間に咲

きわたるが、他の作品の影響で散ったり、死滅

したりする。

以下略

〔参考:「森ビル デジタルアート ミュージアム :

 エプソン チームラボボーダレス HP」より〕