最終回「日比谷探検」2:帝国劇場と丸ノ内イルミネーション! | 今日は何をレポートしようかな?

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身の周りの物の掘り下げ、都会を訪ねて、歴史を訪ねて、小説・
映画・TVドラマの舞台を訪ねて、レトロを探して
何でもレポートします。

 

 

 せっかく日比谷濠前の歴史建築物に来ている

ので、お隣の帝国劇場も観てみましょう。

建て替えするとのニュースが流れていましたね。

 

 

 

 

 

帝国劇場が休館へ 建て替えのため

帝国劇場の開設は1911年で、いまの劇場は

1966年に竣工した“2代目”だということで、

半世紀以上にわたって演劇やミュージカルの

上演で親しまれてきました。

現在の帝国劇場は、劇場が入るビルの老朽

化で隣接するビルとともに建て替えることが

決まっていましたが、来年、2025年2月に

休館することが発表されました。

最後の1年 帝劇を彩ってきたミュージカル

上演

最後の1年について劇場を運営する東宝は、

帝劇を彩ってきた数々のミュージカルを上演

するとしています。

このうち、2024年12月から2025年2月に

かけては幅広い世代に高い人気を誇るミュー

ジカルの名作「レ・ミゼラブル」が上演されます。

また、2025年2月の最後を飾る演目は、劇場

に出演してきたミュージカル俳優たちによる

スペシャルコンサートを企画しているということ

です。

東宝によりますと、新しい劇場が開場する時期

は未定だということです。

〔参考:「NHK首都圏ナビ」より〕

 閉館までの1年、2月「ジョジョの奇妙な冒険」

から始まり「レ・ミゼラブル」「千と千尋の神隠し」

「ムーラン・ルージュ」「モーツァルト」など

名作が上演されるようです。

 

 

 

 

 

 丸ノ内に来てみました。

まだ暗くなっていませんがイルミネーション

灯っていました。(2月13日)

丸の内イルミネーション 2023

2023年11月16日(木)~2024年2月18日(日)

有楽町から大手町までの丸の内仲通りが光り

輝く、冬の風物詩

今年で22年目を迎える東京・丸の内エリア

(大手町・丸の内・有楽町)を彩る冬の風物詩。

約1.2kmにおよぶメインストリートである丸の内

仲通りを中心に、有楽町駅前の東京交通会館

から大手町仲通りまで丸の内エリア内の約360

本を超える街路樹が、上品に輝くシャンパン

ゴールド色のLED約120万球で彩られる。

さらに、今年は2023 年11月28日(火)~2023年

12月25日(月)の28日間、皇居外苑と東京駅を

結ぶ「行幸通り」の一部でもイルミネーション

が輝く。

また、丸の内仲通りの3ブロックと行幸通りでは、

「Marunouchi Street Park 2023 Winter」を実施、

9回目となる今年のコンセプトは「Bright Street」。

イルミネーションに彩られた東京の夜景を見な

がらときめく夜を過ごすことができる。

〔参考:サイト「イルミネーションガイド」より〕

少し観ることができて良かったです。

 

 

 

 

 此処から白金高輪に移動して、いつもの酒場で

一人打上げです♪

これで「日比谷探検」レポートを終わります。